山下智久主演ドラマ「ブルーモーメント」(フジテレビ系)の第7話が6月5日に放送され、世帯平均視聴率は前話の5.8%から0.5ポイントアップの6.3%をマークしました

 

 

 

すでに塞がっている道路もあることから、救出をどうするか逡巡する晴原に警察官チーフの沢渡満(橋本じゅん)から「すでに待機している」との一報が入る。そして、救助活動は速やかに終えられたのだが、その救助車が通る道に土石が流れ込むと判断した晴原は、すぐに車をバックさせる…。土石が晴原の目前に来たその瞬間、上野香澄(平岩紙)が晴原を押しのけたのだった

 

 

 

「視聴者からは『今の気象災害をテーマにしているのはすごく参考になる』と評価する声もありますが、『1秒を争う状況なのに現場の緊迫感や疾走感が感じられない』との意見が圧倒的。倍速にしても会話がすんなりと聞き取れる感じです。また、出演者を悩ませているのが、主人公・晴原の苗字。『はれはら』の言葉がいいづらく、時々『はるはれ』となってしまうのが、共演者の悩みの種だそうです」(テレビ誌ライター)

 

 

 

こういうツッコミが入るのも注目されている証拠だと思います。今後が楽しみですね