歌手で俳優の山下智久(39)が17日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。代表作でもあるフジテレビの「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズでの共演がきっかけに親しくなった先輩タレントとの交流について語りました

 

 

 

この日はタレントのリリー・フランキーとともに出演。リリーとは毎年、正月を一緒に過ごしている仲だといい、その関係はもう十数年続いているという山下。リリーから「なんか久しぶりかな。今年、正月会ってない気がする」と声をかけられた山下は「正月は会えてない。リリーさんの誕生日に」と昨年11月のリリーの誕生日に会って以来の再会だと明かしました

 

 

 

リリーも「最近も正月、お互い寝てて起きられないってことがある。正月に頑張れる年齢じゃなくなってきた」と話し、笑わせました

 

 

 

そんな2人の出会いは山下が主演し、大ヒットした「コード・ブルー」シリーズ。シーズン2に登場した山下演じる藍沢耕作の父をリリーが演じました

 

 

 

山下は「それ以来、ずっとリリーさんにお世話になっている」と関係に触れ、リリーも「なかなかそこから仲良くさせてもらっていますけど。でも、本当に常に忙しくしているのが見ていて、うれしい限りです」と“息子”の成長に目を細めました

 

 

山下も「本当にありがとうございます。リリーさんと飲んでいる時にいろいろなアドバイスをいただいて」と感謝。リリーも「これは会うたびに言いますけど、この何年か、世の中がちょっとリテラシーが変わって行く中で、智久はずっといろいろなことがありながら、いろんな人に呼んでもらって、いろいろなお仕事をし続けているのはあなたのお人柄だと思いますよ」と語りました

 

 

この2人の関係はいいですね。リリー・フランキー氏は大人でかっこいい生き方をしているので山下智久もいろいろ学ぶことが多いと思います

 

 

どういう人とつながるかは大切だと思いますね