嵐・櫻井翔(42)の第1子が先月満1歳を迎えた。これが燻り続けている櫻井の退所問題のひとつのきっかけになるのではないかと、周囲がその動向を慎重に見守っています

 

 

 

当初、時間の経過とともに解決されると思われたジャニー喜多川氏(享年87)の性加害の補償問題が遅々として進まないことで、『SMILE-UP.』(旧ジャニーズ事務所)の所属タレントを取り巻く状況が悪化しています

 

 

 

NHKは先月、旧ジャニーズ事務所に所属するタレントが出演するレギュラー番組8本を終了させることを発表です

 

 

フジテレビも「スポンサーの問題も番組改編に関わってくる。総合的に判断した結果」として4本の番組の終了を明らかにしました。これに他局にも追随する、というのが大方のテレビ関係者たちの認識です

 

 

昨年2月に第1子が誕生した櫻井にとっては、“旧ジャニーズ包囲網”の動きは深刻です

 

 

「昨年夏くらいに、性加害問題を理由に大手クライアントとのCM契約が相次いで打ち切りになったとき、櫻井が大変心配していたのが子供の将来のことでした。櫻井には子供には自分と同じように慶應幼稚舎から大学までという未来予想図があり、性加害問題がその足枷になってしまうことを大変危惧していました」(芸能関係者)

 

 

「父親が性加害問題を起こした事務所に所属している」ことが子供の将来に影響を及ぼすとしたら、櫻井の選択肢は限られて

きます。。「もはや退所は待ったなし!の状態にある」と証言するのは別の芸能関係者です

 

 

櫻井の教育方針は、二宮のように特別な英才教育は施さず、夫婦や家族で手を取り合って大切に子供を育てていくスタンスだと言われています

 

 

父から受け継いだエリート家系を守るためにも、進学先に悪い心証を与える原因は出来る限り排除したいはず。愛する我が子のため、櫻井がどんな決断をするのか…その日はもう目前に迫っています

 

 

ジャニーズの性加害問題の影響は予想以上に大きかったので、事務所を退所する人が続出していて、嵐の櫻井翔も予想以上の影響の大きさに戸惑っていると思います

 

 

どういう決断をするか注目しています