元AKB48の女優・篠田麻里子（37）の大胆演技で、今期最も話題のドラマ「離婚しない男～サレ夫と悪嫁の騙し愛～」（テレビ朝日系）は、初回見逃し配信が350万再生を突破しています
今作は、今年3月末で32年間の放送作家、脚本家を引退する鈴木おさむ氏（51）の地上波最後の脚本ドラマで、篠田を不倫妻役に口説いたのも鈴木氏だといいます
篠田は昨年報じられた不倫騒動で芸能活動が危機的状況を迎えていましたが、騒動を逆手に取った鈴木氏による起用で、息を吹き返し始めています
最後のドラマが当たり、狙いすましたような“引退興行”は成功のうちに終わりそうですが、”閉店セール“と銘打ちながら営業を続ける衣料品店のように、鈴木氏は作家は辞めてもタレント的に活動を続けるのではないか、と穿った見方をする関係者もいます
鈴木おさむ氏の脚本のドラマで一気に話題になった篠田麻里子ですが、やはり必死な体当たり演技は説得力があります
今後の活躍に期待ですね
