何かと話題の那須川天心選手のボクシング転向第2戦が終わったから、帝拳ジムの本田会長のコメントを見て戦略を変更したと感じた話を以前書きました
那須川天心選手は10戦は世界挑戦させないと断言した事と時間をかけてゆっくり育てる発言は、那須川天心選手は世界王者レベルになるのに時間がかかるという話でしょう
ここで問題になるのは10戦というと3年以上ですが、那須川天心選手の人気をそれだけ維持していけるか?話題性を維持できるか?という問題が出ています
今の状況を見ると那須川天心選手の人気は彼自身のファンで彼が期待外れだとファンが離れる可能性があります
帝拳ジムも那須川天心選手の獲得に大金をかけていて、実際那須川天心選手の人気でお金儲けをしているので帝拳ジムは本田会長の発言を見ると時間をかけて回収する方針にしたようです
ボクシング転向第2戦の那須川天心選手のギャラは武尊選手との世紀の一戦に近い金額をもらったという話で、大金がいろいろ動く状況だと思いました
ボクシング界の雰囲気を見ても那須川天心選手の人気はボクシング全体の興行にとって重要のようで、すごく気を遣っているのを感じます
那須川天心選手のボクシング転向第2戦で一部のYouTubeで指摘していましたが、インターバルの時に那須川天心選手は立ったままコーナポストの方を向いていて誰かと話していました
普通のボクサーはコーナーに椅子が出されてそこに座ってトレーナーなどがセコンドがアドバイスや汗拭きなどをしています
この那須川天心選手の場合は、立ったままコーナーポストの方を向いて話をしているので栗生トレーナーに背を向ける状況になっていて、誰と話をしているのか?と一部で話題になっています
これは那須川天心の父親か帝拳ジムの本田会長という意見があり、本田会長ではないかと言われています
これは私も違和感があって、普通は栗生トレーナーと試合状況について話をしますし、アドバイスを受けると思います
この辺りの状況を見ると那須川天心選手とその父親は帝拳ジムでは、かなり自由に好き放題できる状況なのかと感じました
そういう状況をあって本田会長は那須川天心選手の育成は時間がかかると感じたのかもしれないですし、キックボクシングの癖も抜けないと思ったのかもしれないです
そして那須川天心選手はこの10戦の間に負けることは許されず、さらにある程度実績のある選手を選び続けないといけないのでマッチマークがかなり難しいと思います
那須川天心選手が負けたら商品価値が暴落しますし、噛ませ犬相手ばかりだと昔の亀田兄弟のようになっていくと思います
那須川天心選手が打たれ強いかどうかも打たれていないのでわからないから、下手に強打の選手をぶつけるのはリスクが大きいと思います
強打の選手なら那須川天心選手のパンチ力がないのが露呈してきているので、相打ち狙いで来るのでリスクは大きいでしょう
そうなるとマッチマークに凄く気を遣いますしそもそもそういうマッチマークで成長できるのか?という問題があります
これで3年後くらい10戦が終わったら世界挑戦という話ですが、世界王者になるだけなら4団体の穴王者を狙えますし最悪は帝拳ジムの力で有利な王座決定戦を組むことが可能なので、世界王者になるだけならなれると思います
この不思議な雰囲気は那須川天心選手の期待値がすごく高かったから起きた現象で、「井上尚弥選手と戦う為にボクシング転向した」「世界最速のデビュー3戦目で世界王者になれる実力がある」とデビュー前はすごかったです
もちろんこれは話題作りの一面もあって注目度を爆上げする為ですが、明らかにやりすぎてボクシング転向2戦が終わって微妙な雰囲気になりました
結局プロボクシングは「プロ」なのでお客さんを集めれて視聴率を稼げる事が選手にとって重要になってきます
那須川天心選手はまさにボクシング界にとっては「金のなる木」だとデビュー前からなっていたので、こういう状況になっていますし日本の格闘技ファンは強さと人気はあまりと結びつかない印象です
今後那須川天心選手はどうなっていくのか?ボクシング界がどう影響を受けていくのか?注目しています
