最近Twitterでは、北海道でいろいろな事件や騒動があって北海道関係のツイートが増えています
このアメブロでも北海道の「最悪欠陥システム」シリーズの記事を書いていました
最近のTwitterのツイートでは、北海道の特徴をわかりやすく説明する為に「社会党主義」「官公労主義」「官尊民卑」という表現を使っています
一昔前前のブログでは、今もたまに使いますが「アカのコングロマリット」「アカレンガ道庁」「北教組教育」「北海道新聞的民主主義」「北朝鮮型経済」などを使っていました
このような北海道の特殊な地域性が、道民にどのような影響を与えてどのような道民の特徴を作ってきたのかを私の視点で書いていきたいと思います
まずは道民は北海道新聞や地元テレビへの依存が高く、中高年の人達は北海道新聞や地元テレビから情報収集しています
だから情報量が少なく、さらにバイアスのかかった感覚の情報を毎日見ています
この影響は大きく、絶対正義のイデオロギーが植え付けられて多様性や柔軟性がない人が多いと思います
これが徹底した現状維持主義の変化を極端に嫌う性質につながります
自分の周りの村社会が全てで、そこの力関係が及ぶことにはすごく強い反面、その影響が及ばないことには極端に弱くなり、アウェイにはすごく弱くなります
これは論理的思考ができないということで、その狭い村社会の価値観が絶対で、感情論や人情論にすぐに走ります
北海道という地域が経営や経済を否定的に考えるところで、マーケティングやセールスも否定しているので、利益や繁栄よりも独特のイデオロギーを最優先にします
これが北海道経済の弱体化につながって、市町村の衰退と過疎化につながって、官尊民卑の体質につながります
また問題に対しては徹底的に隠蔽して先送りして限界まで行くので、自浄作用や問題解決能力が全くないという地域性になっています
北海道ではいろんな大問題が発生しますが、いつもこのパターンで風化させるので、失敗が生かせずいつも同じパターンで失敗します
こういうことが続くので、道民は「下向き、後ろ向き、内向き」が特徴になります
まあこういう地域性のままの方が都合がいい勢力がいるということで、北海道はどんどん衰退して過疎化が進んでいます
昔ブログで書いていたことを今になおすと「40年前の感覚と考え方」で、まさに「社会党主義」「官公労主義」だということだと思います
そして今の北海道は中国関係とアイヌ関係のお金に依存の聖域化の問題やコロナ禍も加わって、さらに問題は深刻になっていると思います
北海道がどんどん荒廃しているのを感じていて、どんどん深刻化していると思いますが、これまでの記事の特徴で自浄作用と問題解決能力は全くないので、厳しいと思います
北海道のこれからはさらに厳しくなって、案外近い将来中国の自治区になっているかもしれないです
これが今の北海道の特徴と地域性ですね