これは約4年前の記事ですが、NMB48だった須藤凜々花の結婚宣言があった時の記事で、振り返ればこの騒動が今のAKB48の凋落のトリガーになったと思います


この記事を振り返って、その当時を思い出すとAKB48はヲタをナメる態度が増えていて、昔のハロプロ、モー娘。の凋落と似ていると恵山(この当時は桂山さん)さんとTwitterのリプのやり取りをした記憶があります


この記事にあるように須藤凜々花が結婚宣言をしたのは、週刊文春にスクープされた文春砲が原因ですが、やり方があまりに自己中でした


この総選挙は、渡辺麻友の卒業発表や指原莉乃の総選挙4連覇が話題になる予定でしたが、この須藤凜々花のご法度の裏技で話題を全部持っていかれました


この結婚宣言をした時の柏木由紀やNMBのキャプテンだった山本彩の困惑した態度も印象に残っています


それに比べてNMB48のメンバー達は、この記事に書かれていますが、須藤凜々花の結婚宣言に「おめでとう」コールで祝福したのに呆れました


この結婚宣言に対して反発したのは、その当時AKB48だった高橋朱里で怒りの表情で苦言をスピーチしましたが、その後に運営に怒られて干されました


これが高橋朱里がAKB48を卒業してKPOPの韓国グループに行く理由になったと思います


また今もAKB48の人気メンバーの岡田奈々も「風紀委員」宣言で苦言を言いましたが、こちらは柔らかい言い方だったし人気メンバーだったので、扱いは変わらないようでした


またAKB48のOGの大島優子は、この結婚宣言に「ファック」という抗議をして、こちらも干されました


この須藤凜々花の結婚宣言の運営の対応を見て、AKB48は昔のAKB48と変わっておかしくなっていると感じた人が多いと思います


この当時は乃木坂46の猛追があったとはいえ、まだAKB48がギリギリで日本トップの女性アイドルだった記憶があります


この結婚宣言辺りからAKB48は、一気に凋落していき、その後にさらに自滅していった記憶があります


結局AKB48の運営の酷さが原因で、傲慢でヲタのことをバカにした対応で一気に凋落していったと思います


この騒動は本当に酷かったと思います