これは3年前の記事ですが、NMB48だった須藤凜々花の結婚宣言とその後のNMB48のメンバー達の「おめでとう」コールを見て、AKB48も随分感覚がおかしくなったなと思ったのを思い出します


このAKB48の総検挙での結婚宣言は、須藤凜々花が週刊文春に熱愛をスクープされたことの対策だという話がありました


AKB48のメンバー達の最高の晴れ舞台の総選挙で、結婚宣言をして雰囲気をぶち壊すということができるのを見て、須藤凜々花は総選挙を甘く見ていると思いました


指原莉乃の3連覇や渡辺麻友の年内卒業発表^_^すべて吹っ飛ばし、柏木由紀や山本彩を大慌てさせたこの結婚宣言におめでとうコールしたNMB48は終わっているとその当時思いました


桂山さん改めて恵山さんがその当時に指摘していましたが、こういうヲタ達への傲慢な姿勢はスキャンダルだらけになったモー娘。を思い出させるものでした


結局アイドルでブレイクしたグループも売れると傲慢になってヲタ達のことを考えなくなるのかな?と思いました


この須藤凜々花の結婚宣言に真っ向からその後のスピーチで異議を唱えた高橋朱里には、AKB48魂を感じましたが、高橋朱里もその後はAKB48を卒業して韓国でグループ活動しています


高橋朱里のようなメンバーが総監督になれず、卒業していくAKB48は、この当時からNGT48の事件が起きる弛んでいる雰囲気があったと思いました


この須藤凜々花の総選挙での結婚宣言は、AKB48にとって大きな分岐点になったと思いますね