この間の三連休に久しぶりに書店で新刊を買いました。

私はブックオフで本を買うことが多いのですが、Googleのことを元CEOのエリック・シュミット氏と創業者のラリー・ペイジ氏のアドバイザーのジョナサン・ローゼンバーグ氏が書いた本で立ち読みや評判で内容を確認して買いました

今世界でもっとも影響力のある企業のひとつのGoogleのことをこの二人が書いた本はやはり早く読まなければならないとおもいました

またGoogleはやはり新しい企業の代表格でどういう会社なのか単純に興味があったからでまさに新しい企業のスタイルがわかると思います

今は読んでいる最中でまだまだ前半部分ですが凄く刺激的な内容で面白く、これから新しい時代を牽引していく企業のひとつだなと改めて思っています

Googleによって引き起こされるいろんな改革は世界中に大きな変化を与えていきそうな気がしますしそれはいろんな秩序を破壊していくでしょうし個人の可能性をさらに大きくしていくものだと思います

webの進化は前に私はメディアの「情報」「広告」という独占されているものを破壊していくとブログで書きましたがかなり前の予想でしたが現実の変化は私の想像以上に凄いと思っています

その私の予想の根拠になったのがこのGoogleでしたが今はモバイルのプラットホームやSNS のプラットホームが主流になる流れでGoogleもその流れの中で進化している印象です

Googleはどういう企業でなぜあれだけの新しいサービスをどんどん提供していけるか、その組織的なシステムにも興味が凄くあるのでこれから読み進めていくのが凄く楽しみで知的好奇心を凄く刺激されますね