最近は企業や投資の分析は3年間位が限界かなと思います

最近特に思うのは企業収益や投資の分析をして予想するのは3年間位が限界かなと思います

この理由はわかりやすくIT情報化時代で時代の変化が早くなり新興国の成長が早くなったからです

例えば3年間でITのプラットフォームの中心が移動したり新興国の企業が先進国の企業を追い抜いたりする現象が起きます
今の企業は昔大前研一氏が著書で書いた「ゴジラ企業」という言葉を思い出します

これはゴジラが放射能により通常の生物では考えられない急成長をするのを今のマルチプルな資金を集めれて急成長できる企業に例えた言葉です

またアメリカのGEはCEOが変わり新興国重視にシフトしましたし新興国市場の重要性が増しています

通常の四季報や株式情報は3年間位の予想ですがそれで充分で20%以上の成長期待ができる企業をチェックします

そしてIT情報化時代のプラットフォームがアップルやFacebookやGoogleなどで激しく争われていて、動向の確認が必要です
新しい時代の変化や経済はさらに変化が早くなった印象で3年間位が予想の最長なのかなと思っています

ただ私はもちろんｳｫｰﾚﾝ・ﾊﾞﾌｪｯﾄ氏の長期投資は素晴らしいと思い参考にしていますがチェックが広範囲になった印象です
これからさらに新しい時代の変化や経済が加速していきそうですね