吉本興業が河本準一氏に続きキングコングの梶原氏の母親生活保護不正受給問題が報道されて大混乱になっています。また河本氏擁護の吉本芸人達もツィッターで批判者と揉めて暴言ツィートを連発して泥沼化しています

一方河本氏問題を取り上げた片山さつき議員はテレビでは吉本芸人や芸能人や自称評論家に個人の人格攻撃中心の批判をされ続けている状態です

まずは片山議員を攻撃している連中は人格攻撃が中心なのが特徴的で感情的に見えます。これは大阪や芸能界の人達が片山議員の正当な行動を叩けないので、個人中傷になっているように見えます

また片山議員の行動を生活保護改悪につながるという批判もありますが、まずは生活保護制度を悪用した人達を批判するのが普通の感覚だと思います。実際生活保護受給者から河本氏にイメージ悪化や制度改悪につながるという批判が出ています

そして吉本興業やテレビ関係者が河本氏問題を「役所が認めたから不正でない」という主張をしたので、河本氏母親が住む岡山市役所に不正受給に関する電話がどんどん行き始めました。これに市役所からの河本氏批判の記事が出始めています

さらにキングコングの梶原氏は母親にプレゼントしたマンションのローンを払いながら母親の生活保護受給は不正受給ではないかと言われています。生活保護は基本的に収入と資産が規定以下なのが原因でマンションが母親所有なら資産になりますし梶原氏所有で同居なら扶養義務の問題があるそうです

さらに河本氏に関しては散々テレビや本で家族ネタや豪遊ネタが状況証拠としてあり、扶養能力から仕送りや家族のテレビ出演料などの収入まで疑惑を持たれています。これは今年の4月まで母親が受給して今月辞退したのは、資産や収入があるからではないかと言われてます

そしてこのような吉本興業の生活保護実態は会社ぐるみの貧困ビジネス疑惑にまで発展しました

これまで私がブログで書いてきた吉本興業の疑惑がどんどん暴かれている印象で、あの公式文書の複数の親族や海外療養中の親族は疑惑に充分つながまります

またテレビでのひどい片山議員への個人中傷に奥様方を中心としたネット民は片山議員を攻撃した吉本芸人や芸能人や評論家をまとめてターゲットにしています

さらにブラマヨの吉田氏が揉めた相手を罵倒した話で出演CM会社の洗い出しをしての抗議や不買運動に動き出しました

これは吉本興業にとっては地獄の100周年になりそうです