私が北海道が「Web後進地」としてIT情報化時代に厳しいと思うのは、ITインフラ整備の遅れもそうですがコミュニケーション力と情報収集力の遅れが気になります

私が印象に残っている2つの経験した事例を紹介して問題点を説明します。

まずは北海道知事選の木村俊昭氏の全道庁のツイッター応援アカウントでかなり苦戦していました。2000フォローで1、1倍フォロワーのルールにはまり(私も知らないではまりましたが)、ひどい状態になり対応できなくなりました

さらに木村俊昭氏の開発局廃止の主張に対して私が確認を求めても返信がなく、最後まで放置で道庁内の感覚だと思いました

そしてもう1つはツイッターで小樽市パーティー券事件で小樽市役所組織的不正市長選の問題を批判する市民をフォロワーが多い私が援護しました。その行動にツイッターで小樽市民に絡まれ罵倒されライブドアブログまで記事より長い長文コメントをもらい、粘着されてコメント欄を閉鎖しました

当然これは私のフォロワーやブログの愛読者は見ている訳で小樽市民の感覚がおかしいから小樽市パーティー券事件の小樽市役所組織的不正市長選が起きたと思われる訳で、おそらく私に粘着した市民は市役所関係の人でしょうがわかりにくい長文コメントは見る気が一気になくなりました

これでわかるのはネットは誰にでもわかりやすくシンプルな表現でまとめるのが大切ですが、役所的な責任を曖昧にする長文コメントはネットには不向きです。また「肥大化した官組織」「多重行政」の「最悪欠陥システム」がネットのマーケティングやブランドを勉強する訳もなく、この2つの例でわかる通りIT情報化時代の北海道の「最悪欠陥システム」の「知識労働者」はこのレベルです

当然北海道のブログやツイッターでの存在感の無さはかなり深刻でネットビジネス関係が必死な位に見えます。私は反売国サヨクで反最悪欠陥システムの人間である程度存在感があると思っています

北海道の最悪欠陥システムやサヨク思想やそのつながりが強い独特の地域性はなかなかネットでは受け入れられにくいです

北海道の「Web後進地」はインフラ整備だけでなく、コミュニケーション力と情報収集力の遅れも結構深刻だと思いました

明日以降の記事では原因編と現実編で上げた問題の解決方法を考えていきたいです