今のIT情報化時代のボーダーレス経済は変化が激しく早い時代で個人の仕事術や働き方もどんどん変わってきています。欧米に比べて日本は日本語という言語の壁があるので、防波堤として作用してまだ影響が小さいかなと思います

しかし日本が誇る輸出大企業は苦戦中で厳しい状況です。

それでは新しい時代の仕事術や働き方を書いている著者を少し書いていきたいと思います。

まずは海外ではダニエル・ピンク氏、セス・ゴーディン氏、ブライアン・トレーシー氏などが何冊も出版しています。日本では古くは大前研一氏、少し新しい人では本田直之氏や勝間和代氏などが目立っています

これからは個人や少数のチームの時代で個人が弱い部分や足りない部分を外注やその関係に強い人とチームを組む時代にさらに進んでくると思います

企業は個人やチームの単位でどう生かすかということが重要になってきます

だからこれからは個人の独創性や付加価値が重要になる時代で特徴がある人達が重要になってくると言われています

また大企業は大リストラと人材投資をして、時代の変化に対応する時代になると言われています。アメリカのGEや韓国のサムスンは大リストラを行い、人材育成に1000億円位かけているとよく書かれています。この2つは国に関係なくグローバル大企業の特徴だと思います

日本はIT情報化への移行が遅れていて、過去の成功例にこだわっている印象です。

そしてブライアン・トレーシー氏や本田直之氏や勝間和代氏がアメリカ型IT情報化の仕事術を輸入してくれています。特にブライアン・トレーシー氏はいろんな分野について書かれています

今度機会があれば、今日のこの記事に書いた人達の著書を読んだ感想もブログで書いていきたいです