私は夕張市が破綻した時に市役所支配で破綻したとブログで書き、小樽市も同じくような街だと書きました。

さらに今年の小樽市長選で佐藤静雄候補が「48年の市役所支配」と主張したのは衝撃的でした。

それから小樽は相乗り与党路線が直近の24年も続いていて、さらに北教組は北海道で一番強く校内暴力もすごいという話を聞きました。

これは「市役所独裁」で市民が諦め絶望して無関心無気力になっていて、荒廃して殺伐としているということでしょう

小樽は市役所職員や教師がすごく傲慢で威張っている印象が学生時代にありました。さらに「市役所独裁」は市役所利権のみ追及で住民は完全に蚊帳の外でどんどん干上がっています。パチンコ店も異常に多いのも特徴です。

私は忘れられないのが築港開発のマイカル誘致で共存共栄は無理と小樽の商店街は猛反対しましたが、その当時の新谷市長が強引に決めて商店街は一気に寂れました

そして新谷元市長は築港開発関連に天下りしていて、マイカル破綻後は築港開発地域も悲惨な状態です

今回の小樽市役所幹部パーティー券販売事件で中松新市長が辞職否定しましたが、抗議はたったの22件という静けさです

これはある市議がツイッターしていましたが、リコールの動きなどすれば、凄まじい圧力をかけられるということです

まさに「48年の市役所支配」の「市役所独裁」の「恐怖政治」で民主主義の完全否定です。それが市民の諦め絶望させ、心が破壊されたような無関心につながったと見ています

これなら私が北海道BBSの小樽市で「市職員は小樽に住め」と書いたら、ボコボコにされるわけです

そして中松新市長は市立病院の豪華な新築を公約にしているので、財政破綻寸前で高齢化がひどく衰退して「過疎地域」になった小樽は財政破綻にまっしぐらでしょう。そして破綻後は夕張のように好き放題市職員は脱出して終わりでしょう

これが「48年の市役所支配」で「市役所独裁」の「恐怖政治」の小樽の実態で選挙も市役所選挙活動やりたい放題だということです。まさに小樽の「寄生虫」「ガン細胞」です

しかし残念ながら北海道の市町村は小樽みたいなところが多く、北海道は民主主義がない地域だということで残念です