| IBMを甦らせた男 ガースナー | |
![]() | Robert Slater 宮本 喜一 おすすめ平均 ![]() 多くの公式資料に基づいてガースナー個人のパフォーマンスに焦点をあてた物語です やや内容に偏りがある 基本だけど実行できる企業は多い?Amazonで詳しく見る by G-Tools |
この本はブックオフで安く売っていたので買ってきて読んでいます。
、ルー・ガースナー氏は企業再建のプロと言われている物で世界一のコンサルタント会社の「マッキンゼー」出身者です。
長年アメリカを代表する企業として君臨していた「IBM」が赤字に喘ぐ瀕死の状態の企業になりました。
大企業の自惚れに過去の成功体験へこだわり変化ができない巨大企業は存続の危機になりました。
その深刻な危機に初めて外部から新会長として、ルー・ガースナー氏が招かれました。
これまで企業再生で実績をここしてきた、ルー・ガースナー氏はどのように「IBM」を再建したかは今の日本の状況にもすごく参考になると思います。
「終身雇用制」「年功序列賃金」は順調に成長している企業だから存続できることであって大企業ほど成長が鈍化したり衰退していけば維持できないのがこの本の「IBM」を見ればよくわかると思います。
日本の企業には「マイクロソフト」「グーグル」「アップル」などの経営より「GE」「IBM」などの経営で巨大企業がどう収益性を維持して成長を持続させたかの方が参考になりそうです。
なぜなら「GE」「IBM」のようなスタイルの組織が日本には多いからで官民問わず行き詰ってダメになっていく組織にはこのルー・ガースナー氏やジャック・ウェルチ氏のような組織のスリム化と再構築が役に立つと思いました。
ルー・ガースナー氏本人が書いた本もあるので機会があればそちらも読みたいです。

