【千の風になって】の歌詞は、憲法に抵触?! 日本国憲法 第20条 【信教の自由】 | 人生100年まだまだこれから! 寅(とら)じぃの日々是好日‼

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1950年(昭和25年・五黄の寅)生まれの年金生活者寅(とら)じぃです。
お国から頂戴いたしております、過分な年金の使い道に困りはて、節金の日々を過ごしておりまする。(過分なら節金は、いらんやろ!)
そんな寅(とら)じぃの日々是好日生活、とくとご覧あれ‥‥。

 

 

 

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ひとむかし前、カーラジオから流れてきた『千の風になって』を聴いて、(あ~ぁ いい曲だな‥‥)と思ったことを、なぜかとつぜん思い出しました。

 

  「亡くなった人」のことばには、生きてる人間は太刀打ちできない!

 

その後なんどか耳にするうち、歌詞にひじょうな違和感をおぼえるようになってきました。

 

「私はお墓なんかで眠ってないから、そんなとこで泣いたりしないで‥‥」

著作権に触れるとたいへんなので、表現は変えてあります (^^♪)

 

「死」に対する考え方は人それぞれ、この歌詞のような考え方をする人がいても当然だし、だからこそ多くの共感を集めて大ヒットしたんだと思います。

 

わたしが違和感を覚えたのはそこではなく、この歌詞が「亡くなった人」の立場「亡くなった人」のことばとして書かれているところです。

 

風のイメージ

 

「亡くなった人」が「私はそこにはいない」って言ってるのに、生きてるわたしたちが反論できるわけないじゃないですか。

サンタクロースが「サンタなんかいるわけない! サンタのワシが言ってるんだから間違いない!」と言ってるような、そうでもないような(ドッチなんだ?)

 

  信教の自由は、何人に対してもこれを保障する

 

うちの母は、生前おぼんには欠かさず墓参りに行ってました。

 

きっと、そこで手を合わせることで先にった父や、わたしの弟(死産でした)なんかと話をしてたんだと思います。

 

そんなとこへ父や弟がしゃしゃり出てきて「おれたち、そんなとこにいないから‥‥」なんて言ってきたら、ワタシふたりをぶっ飛ばします!

 

日本国憲法 第20条 【信教の自由】

第1項 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。

 

「亡くなった人」の立場で「死後の世界」を決めてしまって、それを生きてる人に強いるのは、憲法で定められた「信教の自由」にも抵触するんじゃないかと、思ったりもします。

 

「千の風になって」の歌詞が「亡くなった人」のことばではなく「あとに残された人」のことばとして書かれていたら、たぶん好きな歌のひとつになっていたと思います。

 

「わたしの大切なあの人はいなくなってしまったけれど、空を舞う風になっていつでもわたしの近くにいてくれる‥‥」

というようなシチュエーションで (^-^;

 

ところでこの歌うたった A.M さん、霊園れいえんの広告にでてましたね。(ドヒャッ!)

ワタシが見たのは新聞の全面広告でした。

 

仕事だから仕方ないといえばそれまでですし、それこそ「信教の自由」ですからね、他人がとやかくいうことじゃないとは思いますが‥‥う~ン、なんかすっきりしない、あの人( A.M さん)にとってあの歌は何だったんだ‥‥?

 

 

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