このほど、ジムニープロショップの「エヌズステージ」がプロデュースする、ジムニーワールド秋田が弊社にオープンいたします。
 弊社といたしましても、ジムニーワールド秋田として、ジムニーをはじめとした車種のトータルサポートにも力を注いでまいります。
 もちろん、従来通り国産輸入車問わず、皆様のカーライフをトータルサポートしていけるよう、より一層努めてまいりますので、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

 ジムニーワールド秋田は、3/27のオープンを予定しております。
 3/27~3/28には、オープニングセールや、各メーカー様のパーツの展示、デモカーの展示も予定しております。
 

 

今回は,アウディQ3のテレビキャンセルのご案内です。

 

 

 

 

皆様もご存じの通り,アウディの純正ナビのテレビは,走行中に映らないようにされていて見ることができません。これでは、同乗者の方も退屈してしまい、せっかくのドライブが台無しです。

 

今回、走行中もテレビやDVDの映像を映せるようにしたいと、ご相談をいただき、内部のデータを書き換えることで、走行中も映像を画面に表示させることにしました。

 

さっそく,お預かりした車両に端末をつないで,中のプログラムにアクセスをかけていきます。

 

 

中のデータの状況を確認して,データを書き換えていきます・・・

 

最後に,実走テストをして,走行中もテレビが見られることを確認して,お客様へ納車いたしました。

 

※誤った方法でテレビキャンセルを行ってしてしまうと,ナビのブラックアウトや多数のエラーコードの記録がされてしまうなど,予期しない不具合が起きたりもします。

こうなってしまうと,復元作業にも時間を費やしてしまいます。

ぜひ信頼のおける場所でご依頼くださいませ。

 

今回は,アウディQ3でのご紹介でしたが,他にも,アウディA1,A3,A4,A5,A6,A7,Q3,Q5,Q7やSシリーズの車両も同様にテレビキャンセルが可能ですので、ご相談くださいませ。

 

TOPSでは,この今回のようなコーディング作業も得意としています。

 

また、ただいま11月末までコーディング作業キャンペーンを行っております。

11月末まで、アウディMMIのテレビキャンセルコーディングを10,000円+消費税で施工いたします。

事前に予約を入れて頂けましたら,即日対応可能です。

是非,ご連絡ください。

 

これ以外のことでも,お車の事でお困りがございましたら,お問合せくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のブログで、フォルクスワーゲン ゴルフ6のウインカーランプが常時点灯してしまった車両の、コントロールユニットの基板修理をご紹介しておりました。基盤の修理が完了しましたので、ご紹介します。

 

 

 車両の状況等から総合的に判断し、基板上の右フロントウインカーを制御している部分のチップを交換していきます。

チップを取り外して、新しいチップに交換していきます。

チップ交換後は、基盤への取り付け状態の確認をしていきます。

取付状況も問題ありませんでしたので、基盤をユニットに戻し、車両に取り付けを行います。

ウインカーレバーを操作すると

 

問題なく点滅するようになり、メーター内の球切れ警告灯も消灯いたしました。

最後に、コントロールユニットのエラーを確認して作業終了です。

 

 今回現物修理を行ったユニットは、新品を入手したとしても、ユニットに現車に合ったコーディングを行わないと、例えばエアコンのコントロールユニットが動作しなかったり、オーディオの電源が入らなかったりと、今まで通りの動作をしないようになっております。

そのため、ユニット交換を行った際は、コーデイング作業が必要になってまいりますが、今回ご紹介の修理ですとコーデイングも不要で修理が可能です。

 また、今回のような右フロントウインカーが常時点灯してしまう故障は、ポジションランプバルブをLEDに交換していたり、ヘッドライトに社外品のHIDキットを取り付けた車両に散見されます。今回の車両もヘッドライトをHIDに換装しておりましたので、ユニット修理と同時にノーマルのハロゲンランプへ変更を行いました。

 

 TOPS では今回ご紹介したようなユニットの修理も承っております。ディーラー様にご相談したところ、部品のアッセンブリ交換となり高額な修理見積となってしまい、修理を足踏みされている方もいらっしゃるかと思われます。今回のように、現物修理で修理費用を、アッセンブリ交換よりもリーズナブルに抑えることができる可能性もあります。お困りの際はぜひ一度ご相談くださいませ。