今日は僕が心に刻んでいる言葉についてお話します
歌舞伎の六代目尾上菊五郎さんが語った
「その役者に悪評を下せば、
その劇評家が笑われるような役者になることだ」
という言葉です。＜永六輔著『役者その世界』（岩波書店）より＞
この言葉から、
雑音は技芸を磨いてねじ伏せろ
という六代目の自分に対する厳しさが伝わってきますね。
その道を極めた本当のプロフェッショナルの一言は含蓄があり重みがあります。
誰しも仕事や勉強でも思い通りにならなことや、
時にはいわれのない反感を浴びることもことがあると思います。
そういうときは、
そういうことを言っている人達を黙らせるくらいの仕事や成果を残そう
と言い聞かせて、モチベーションを維持したほうが結果的には自分をレベルアップさせることにつながります
「なんか最近つよぴーのブログは憲法とか難しい話ばっかで面白くな～い」
なんて言われないようにたまにはいい話もしないとね
でも、次は本気で合格したい方シリーズ第５弾
「効果的な勉強方法」について
気合いを入れてアップします
また良かったらのぞいてみてください。
では皆さん、良いゴールデンウィークを
つよP☆
