医学雑誌:臨床整形外科Vol58No.5でジグリングの報告 | ジグリング(びんぼうゆすり)の話

ジグリング(びんぼうゆすり)の話

びんぼうゆすりは、医学用語でジグリングと言われています。近年、ジグリングの効用が注目されていますが、このブログではジグリングの効用について様々な観点からご紹介をしてゆきます。

浜松医科大学整形外科の

准教授星野裕信先生が医学雑誌「臨床整形外科」Vol58.No.5で、

変形性股関節症の初期、進行期で手術加療を希望されない患者さんに対し、

保存療法のジグリングを処方された症例報告が掲載されました。

 

3ヵ月毎2年間のレントゲンで、関節裂隙の開大が確認されたということです。