リューデスハイム駅でコブレンツ行きの切符を買おうとしたが、表示が出てこない。スペル合っているはずなんだけどな。後ろのドイツ人の老夫婦に聞いて、入れてみたけれどやっぱり出ないし。その老夫婦が若い男性を連れてきて、携帯とかで時刻の確認してくれたけれど、やっぱり表示が出ない。どういうことなんだか、どうしていいんだかよく分からない。そうこうしているうちに、1時間に1本しかない電車は行ってしまった。駅員もいないし、券売機もこれ1台しかないし。仕方なく、フランクフルトに戻ることにした。どうせ夕食食べに行くだけだからさ。ドイツって個人主義の国というけれど個性がない。同じ形の家、同じ種類の色の花、年齢相応のシンプルな服、種類の少ない食事。表現悪いけど、ヒトラーの国だなってまざまざと感じさせる。均一的で規則的で、日本人と似ているよ。それでいて移民を受け入れるっていうんだから偉いよね。国民性と反している感じ。それにしても、電車まだかな・・1時間待ち。。
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