集合住宅の洗面脱衣室です。
床が床鳴り、ささくれがひどい状態でした。
小さなお子さんですと足の裏に刺さるほど。
今回は床補強を大工さんに頼み、その上からCFシート張りをさせていただきました。
既存の床と見比べてもあまり気にならないシートを選択しました。
こういった家の中のちょっと気になることがありましたらお気軽にご相談くださいませ!
この内容に近いことで歌手のクミコさんの大好きなブログに先日こんな文面が載っていましたのでご紹介を。
「街のナントカさん」
この数ヶ月の懸念だった父親の部屋の窓。
もう20年もなる建物で、そりゃいろいろあるさと思いながらも施工業者に聞いてみる。
その部品はもうないかもしれませんねえ。
予期していた答えだったけど、実情を見に来てくれて、そこから下請け業者を紹介してくれる。
そうして、やっとうまくいったのが、板橋から来てくれた業者さん。
この夏に、湿度100パーセントの中、全身汗みどろで、ものすごく重いその窓をはずし、滑車部分の確認をしてくれた。
あまりの重さだったのだろう、震えの止まらない手で書いた連絡先の電話番号はよれよれで、判読不能だった。
思わず冷えたペリエを渡した。
そうして、それから二ヶ月近くになって。
昨日、やっと、揃った部品を持って、その板橋の業者さんが来てくれた。
その人は本当は建具屋さんなのだった。
奥さんと一緒に丁寧に仕事をして、やっぱり汗みどろになって。
ついでに、閉まりの悪くなったロールカーテンも見てもらう。
その作業を見ながら。
「Aさんは建具屋さんなんですよね」というと。
そうなんです。本当は木のものが専門なんですけど、今の時代はそんなこと言っていられないんです。
うちは父親の代からやっているんですが、難しい時代になりました。
ちょっとした不具合。
たとえば、台所の換気扇の電気がつきにくいとか。
そんなものも、今は直してもらうのに困ってしまう。
「街の電気屋さん」が減ってしまったのだ。
買うのは量販店で、だけど、不具合、それもちょっとした不具合を直してもらうのに困ってしまう。
ワンボックスカーにいろんな道具を積み込み、奥さんと二人で丁寧に仕事をしていくのを見る。
帰りにまた、ペリエ二本と、ちょうど頂き物の佃煮も一緒に渡す。
発車した車の窓から奥さんが顔を出す。
私は大きく手を振ってサヨナラをする。
奥さんも手を振る。
どうか、この「街の建具屋さん」が、ずうっと商売ができますように。
そんな時代でありますように。
「街の電気屋さん」
「街の建具屋さん」
「街の水道屋さん」
「街の大工さん」
いろんな「街のナントカさん」が、生きられる時代でありますように。
そう願った。
以上です。
西田建設もこの「街の工務店」であり続けようと思います。
それでは今日も一日、頑張っていきまっしょい!

