昨日はMOVIX日吉津にて映画「愛を積むひと」の試写会に行って来ました。今年に入り一人で行く映画も何度目でしょうか。ただこの日は一人で良かったような気がします。
今年見た映画の中で一番印象に残る作品でした。題名からしても印象の薄そうな映画。しかし、場内が暗くなり飛行機が旭川空港へ着陸した場面から2時間あまり、一度として時間を気にすることもなく見入ってしまいました。
この作品にはサスペンス的な要素も無く、恋愛ものでも無く、思想的でも無く、コメディーでも無い。
皆さんも身近に感じ得ながら出演者みんなの愛を感じさせてくれる映画なのです。原作はエドワード・ムーニーJr.の「石を積むひと」。監督は確か「釣りバカ日誌」などの作品を手がける朝原雄三。釣りバカが確かな記憶なら故三国連太郎の息子、佐藤浩市との親子での取り組みが叶った作品でもあります。
樋口可南子も自然さがいい。北川景子の透明感が素敵。脇を固める柄本明が最高、この映画にも出てきたか?とびっくりの吉田羊。乗りに乗っていますね。
数えたらキリがありませんが野村周平、杉咲花の演技も素晴らしい。
北海道の美瑛を舞台になんのどんでん返しがあるわけでもないこの物語の素晴らしさを是非、劇場で味わってみてください。
大粒の涙が出るわけではないですが僕も隣のお客さんの後ろの席の方もさりげなく目頭をおさえる。
映画って本当に素晴らしいですね。
それでは朝から熱く語ってしまいましたが今日も一日、頑張っていきまっしょい!
