今朝の日経新聞「私の履歴書」欄。似鳥昭雄社長と言ってピンとくる方も多いのではないでしょうか。
大蔵大臣のショッピング先の堂々ベスト3に入る、あの「お値段以上二トリ」のニトリの社長です。
昭和42年「似鳥家具卸センター北支店」として開業。売り上げは全く伸びず妹さんが高校から帰ると配達の手伝いするくらい従業員を雇う余裕も無し。店の2階で寝泊り、お金がなく1日3食15円の即席麺ばかり食べて、かっけになり視力低下。にこにこ笑って接客すると歯茎から出血し気味悪がられる。
緊張して初対面の客とまともに商談が出来ない性格だったそうです。
結婚すれば変わる、窮状を見かねたお母さんの進めで8回目のお見合いでようやく結婚。
妻百百代(ももよ)さんは家具を切り懲りする事に興味を覚え、愛想もいい上に元来高校時代は女番長だったこともあり度胸満点。商売上手で年間700万の売上高が1年目から1000万に達し、2年目には1500万まで伸ばしたそうです。
社長は配達と仕入れに専念できた。この役割分担が似鳥家具センターが成長する原動力になったとの事。自分が販売がうまかったらただの有良店に終わっていた。自分が仕入れや物流、店作りに集中したことで企業として羽ばたくことができたわけです。と締めくくっている。
北海道の家具屋さんが一つの結婚を契機にこれほど成長を成し遂げられるものかと関心もしましたが、自分の今あるのも似たようなもので救われていると改めて思いました。
「お値段以上ミウラ」にはなかなか成れそうにはないですが「あったかいんだから~」くらいの心を持って接していかねばと思います。
それでは又、休日二トリに行くのかな~?何を買いたいってわけでもないのにな~。
皆様、よい週末をお過ごしください!今日も一日、頑張っていきまっしょい!