阪神淡路大震災から19年。マスコミの扱いも少しずつ減ってきたように感じるのは僕だけでしょうか?僕自身も身内が被災地にいたわけでもなく当時32才の頃の自分はどんな仕事をこなしていたのか思い出す事もままならなくなっています。高校女子サッカー全国大会で先日優勝した兵庫県の日ノ本学園。優勝した子たちは震災を経験していない世代の子供たち。時代の流れを感じます。テレビドラマで「DMAT」というのがスタートしていますがこのDMATが出来たのもこの時の震災で初動が遅れ救える命も救えなかったという苦い経験から生まれたのだそうです。

災害からは逃れることが出来なくても災害に見舞われた人を一早く救助出来る。このような災害から一人でも多くの人命を守ってくれるDMATに活躍に今後も期待したいと思います。


昨日はもう一つのニュース。ルパング島に潜伏し、30年の時を経て日本へ帰国した小野田寛郎さんが亡くなられたとの事。当時小学6年。変な記憶だけ残っておりジャングルで蛇やカエルなどの生き物を食べて隠れていた。戦争が終わったのに何でなかなか出てきならんのか。など。

帰国されてからは「小野田自然塾」を開き食材や炊事道具を草むらやあちこちに隠し子供たちは見つけたもので夕食を作る。小野田さんのサバイバル経験に基づく指導だったそうです。

自然塾では火起こし、水くみといった自然の中で生きる最低限必要なことだけを教え「子供たちが自発的に自分の能力を見出す手助けをしたい」。大切なのは子供が自ら育っていく環境を大人である我々が作ること。戦争、教育、いろいろなことを考えさせてくださった元兵士の訃報でした。

ご冥福をお祈りしたいと思います。


さて週末。今日も一日、頑張っていきまっしょい!