今日も夜中の大雨から眠れず屋根を叩く雨音をフトンの中で聞いて朝を迎えました。このところの異常な雨。半端じゃないほど降りますね。今日、集金に伺った灘町のお客様は「昔、大雨の話ではないけどこの前のニュースであったような竜巻。あれこの近くの「ただす神社の辺りからずうっと通って塩谷木材の材木が宙に浮いてて飛んで行ったりして物凄いことだったのよ。祭儀は安来の吉佐の方で抜けたらしいけど」
と、このところお客様と顔を合わせると雨、竜巻、消費税の3本柱のような会話が続きます。
話は変わって昨日は皆生の同級生の家に行きました。家の中で同級生とそのお母さんが何やら言いあっていました。どうやら普段から「もう少し自分のことばかり考えず周りや他のことも考えた行動を取りなさい」と言うような注意を母親からされてて、それが毎度のことのようで「ちゃんとしとるわ~!」などの言葉のやり取りで、お母さんは仕舞に自分の部屋にピシャリと戸を閉めこもってしまわれました。
この様子を見ていて僕は「元気なお母さんがおんなって幸せだな~。それもお前のことをこの年になるまで気にかけてくれて」と言うと「何が。言いたい放題で困ったもんだわ。いつまで子供だと思っとるだか、いいかげんにしてほしいで」と。
当然、僕は母親が既に他界しているので母の考えは解りませんが、父のことを考えるてみると、昔は同じ職場で働き、ずぶの素人の僕を建築関連の一営業マンとして育ててくれ、その父の背中を見て働いていたわけです。数年経ち、ある程度、実績も積み重ね自信も出て来、父と口論するようになり、負けるものかと仕事を取ってきました。そうこうするうちに父も年を取り、昔は言い返してきたことが反応が鈍くなり、いつしかこれが本当の親父なのかと思うようになりました。
年を取ると段々、子供に戻る。そんな事を聞いたことがありますが今はそんな感じです。
それも僕が見舞いに行っても取り立てて表情が変わるわけでもなく、うれしい表情を浮かべるわけでもない。なんだか最近淋しい気持ちになります。墓掃除して来たよ。子供が今度、帰ってくるよ。などたわいの無い話をしても何を今、考えているんだろうという顔をします。
以前のように仕事中でも「ティッシュペーパーと絡むヒモを買って来てごせ」とか「魚の煮つけ持って来てごせ」とか電話かけてくれてた時の方がどれほど張りあいがあったことでしょう。
なので、昨日のお元気な同級生のお母さんを見るにつけ、すごくうらやましく思えます。
今の僕が同じ立場なら「そうかそうか、気をつけるわ」「お母さんに心配かけてごめんな~」なんて言うんじゃないかな。
元気で親子喧嘩出来る時ってそうそうありませんから、是非大事にしてお互い意思の疎通が出来るよう日々明るく会話を持つよう頑張ってみて。そう同級生に話して帰りました。
親子。そういつまでも呼べる関係を大切にしたいと思います。
さ~、今日もあと半日、頑張っていきまっしょい!
