帰って来ました。 一昨日の月曜日、所要で会社に朝出ていたら、家族から電話がかかり 「ゴミ置き場の緑色の網のような物を全身に巻きつけて帰って来たよ!」と。
よく帰り道がわかったもんだ。生まれつき心臓が悪いのでロクに散歩とかもしていないから近所の餅もほんの少ししかわからないはずなのに。
急いで帰って見ると前足に絡みつき痛々しそうな傷が。
でもよかった。 すぐに、お水、大好きな食パンを食べ元気そう。
三日間大変だったね。お疲れさん。
日にち薬で傷も治ると思います。
よかった。よかった
リキの様態を見ながら仕事が休みの長女に世話を頼み、前から見に行きたかった映画 「RAIL WAYS 49歳で電車の運転手になった男の物語」に行きました。
一畑電車。出雲・松江、なんとなくこういう山陰、地元を題材にした作品だと目を覆いたくなる作品が多いような気がするのですが言葉(セリフ回し)は多少大目に見て、本当に心を揺さぶるいい作品でした。
やはり、キャスト。中井貴一ちゃん(同年代でこう呼ばせてもらいます)がいるだけでこの作品がすごく、どっしりした作品に仕上がっている気がします。
脇を固める娘役の本仮屋ユイカ、宮崎良子、そして妻役の高島礼子。みな、素晴らしいですが、あえて僕は今回映画デビュー?だと思いますが、三浦友和、山口百恵の次男の三浦貴大(新人運転手役)。顔は何か、「伊豆の踊子」に主演した頃の山口百恵を想い出すような、普通の何色にも染まっていない、しかし、存在感がある。
そんな役者さんです。今後、こうご期待。
そして一番よかった役者さんは中井貴一の母親役の奈良岡朋子さん。
つい母をオーバーラップさせてしまいました。一人暮らしの中病いに倒れ、自分の事より息子の事を心配する母。様々な事をきっかけに都会の大手メーカーから故郷の小さい頃からの夢だった電車の運転手を目指し、実現した息子。その息子を口では言わないが優しく包む母。
こういうセリフがありました。 「この年になって、息子の笑っている姿を見れる事は幸せ」 多少ニュアンスは違うかもしれませんが。
この言葉を聞いて涙がでました。
映画は素晴らしい。
二時間足らず、劇場の椅子に腰かけているだけで一生の思い出、いい一日を過ごさせていただけるのだから。
皆さんも、好き嫌いがあるかもしれませんが是非見ていただけたらと思います。
最後にリキの事を心配していただいた方々、本当にありがとうございました![]()

