好きなにおい ブログネタ:好きなにおい 参加中
 先日は、患者会で府中にある府中郷土の森博物館に行ってきました。バスを降りたとたんに、5月のさわやかな風の中に、緑の香りをかいだような気がしました。風自体は、そんなに匂いのするものではありませんでしたが、感覚的に、香りを感じるのでしょうか。

 さて、香道では、お香の香りを感じることを「聞く」とか「聴く、利く」という表現をします。この言葉の使い方は、好きですね。香りを嗅ぐではなく、聴くという感覚が、理屈では説明できないのですが、しっくりとします。

 この所、歩いていて、とてもよい香りがすることがありました。思わず、香りの発生源を探してしまいました。羽衣ジャスミンの香りでしたね。本来は、温かい所に育つつる性の植物なんですが、地球温暖化のせいか、地元の八王子でも、地植えの状態で冬を越せるようになったようです。この花の鉢植えが、今頃を中心に花屋で売られていますが、小さな鉢植えの株でも、部屋の中に置くと、夜などは芳香で満たされます。限られた空間では、強烈な香りを漂わせます。道を歩いている時に、空気の中を香ってくるのが、丁度いいくらいですね。
 カロライナジャスミンも、地植えのものを良く見かけるようになりました。花は、黄色で、きれいとは言えないものですが、羽衣ジャスミンと比べると弱い香りになりますが、花を近付けると、良い香りがします。この植物も、冬越しの後、今頃から盛りとなって咲いています。

 園芸の分野でも、芳香植物が好きです。これから、歩行の時には、クチナシの香りを聴くことになります。自然の花の香りは、心地よく、歩きながら、季節を感じることができます。そう、春分前後の沈丁花も、歩きながら、香りを聴きました。秋のキンモクセイのように。

 ミカンやゆずといったかんきつ類の花の香りも、さわやかで心地よいものです。今だったら、藤の花の香りも。
外来植物で、河原に増えすぎてしまったニセアカシア(ハリエンジュ)の花も甘い香りがします。でも、最近は、有害駆除植物に指定されてしまいましたが。

 熱帯植物の中にも、夜香木や匂いバンマツリのような芳香植物があります。前者は、目立たない花ですが、後者の方は、最初むらさきだった花が、白く色を変えます。この木も、地植えになって冬越しをする大きな木を見かけることがありました。

 ただし、クリの花は青臭い匂いですね。妙に、官能的に感じてしまう香りではなく、匂いです。こうした植物は、芳香植物には入れないようですね。

 僕の好きな匂いは、芳香植物の花の香りです。それも、歩きながら、その香りを聴くことが好きで、思わず、匂いの発生源を探してしますのです。季節ごとに、聴く香りも変化するのも、好きです。



深夜2時、大好きな人から「会いたい」と言われたら? ブログネタ:深夜2時、大好きな人から「会いたい」と言われたら? 参加中

                                                                           このブログネタを、初めて見た時に、頭に思い浮かんだのが、上の曲の歌詞であった。テレビドラマの「南君の恋人」のテーマソングとして高橋由美子が歌っていた。曲を提供したのは、TAM TAMであった。 本当の恋が出来そうもない僕が、共感できるような切ない歌詞であった。大好きなんだけれど、一歩引いて、友達でもいいなんて、言ってしまうその気持ち。 当時は、何度も何度もその曲を聴いていた。そこで、大きな勘違いをしていた。歌詞の中の「真夜中のにじでも」という所を、ずっと「真夜中の虹でも」と思っていたのだ。もちろん、夜中に虹が見えるなんて、おかしなことだと思いつつ、イメージの世界ではそんなこともあるのかななんて思っていた。なお、月光も凸レンズで光を集めることができると理解したのは、ずいぶんと後の事であったが。 余り、自分以外の人には、自分の気持ちを表わすことが得意ではない。だから、この歌がよけいに心に響いたのかもしれない。1人カラオケをするようになって、この曲を良く歌った。誰もいないから、思い切り歌えた。その時、ようやく、「真夜中の虹」ではなく、「真夜中の2時」であることに気がついた。そして、改めて考えてみた。深夜に呼び出されて、彼女の所にかけていくこの曲の主人公の気持ちを。僕だったら、どうするんだろうかと。 うーん、多分行かないよな。この曲の男性のような行動はとれないよな。でも、彼女の人生のとって、とても大切な事が起こっていたら、あるいは、とても苦しんでいたら、行かなくちゃいけないな。深夜2時に何が起こったとしても、尋常な事ではないかもしれないしな。なんだか、ハムレットみたいではないか。彼女、オフェーリアみたいになっても困るし。と悩みつつ、夜が明けたりして。 本当の恋をしたことがないから、分からないだけなんだよな。模範回答もできないしね。 結局、悩みながら朝が来るのを待つ可能性が大きいようだ。彼女がわがままなのか、僕が馬鹿なのか。リアルな世界なら、自然と態度も決まるよ、きっと。その日まで、空想に浸っているよ。

トッペイのブログ-福祉まつり

 5月は色々と行事が多い。
 16日の日曜日は、透析クリニックの患者会で、府中にある郷土の森博物館に社会見学?に出かけた。さわやかな木々の中、古い建物を見ながら時間を過ごしたい所であったが、プラネタリウムを見てから、直ぐに八王子に向かった。当日は、市内の冨士森公園で、今年で27回目になる「福祉まつり」があるので、その会場へ終わるまでに急いでいかなければならなかった。去年も、同じ日に、患者会が立川の防災館に出かけていったので、同じように、急いで会場に向かった。どうも、5月が同じ日に、行事がぶつかってしまう。
 ちなみに、30日の日曜日は、障害者、外国人も、日本人も、健常者も、自然に交流しようとする多文化環境保護型イベントの「みんなちがってみんないい」が、市役所前の河川敷で開かれる。高校授業料無償化の対象外となってしまった朝鮮学校の関係者の人たちも参加する。この日も、去年立ちあがった八王子地域腎友会の定期総会と、「透析サロン」という透析患者の交流会が開かれるので、残念ながら、そこへは出かけられない。身体が一つしかないから、欲は言ってられないのが悔しい気持ちである。

 さて、福祉まつりの方は、京王八王子駅に着いてから、急いでバス停に急ぎ、何とか、1時半ころにバスが会場に到着した。3時に終わる予定なので、何とか間に合った感じ。ただし、お目当ての一つであったサークルの手話コーラスが丁度終わったばかりなのは、残念であった。これも去年と同じである。

 今年は、色々な人と出会うことができて、とても、意味のある時間であった。八王子地域腎友会も、市に対する障害者団体としての登録は既に終了している。これからは、福祉まつりなどの催しに参加するのも、会の目的である。今年の福祉まつりには、とても時間がなかったので、秋のふれあい運動会は参加したいものである。市内の他の障害者団体とも、交流を深めたいと思っている。
 当日は、視覚障害者団体の会長さんに会うことができた。点字の体験コーナーにおられたのだ。僕は、点字の基本は学んでいるのだが、やはり、実際に使わないので大方忘れている。会長さんとの名刺交換で、僕の名刺に点字で名前と会の名称を、点字サークルの人に打ってもらった。

 会場の各団体のブースを見学している時に、会いたいと思っていた他の共同作業所の人と会うことができた。また、去年から連絡が取れなくなって心配していた知人の消息の一部の情報を教えてくれる人にも会えた。

 このように、出会いの場所を提供してくれた福祉まつりに感謝である。もちろん、サークルの人や、ろう協の人ともたくさん会うことができた。

 素直な気持ちに慣れるというのは、いい気分だ。来年は、当事者団体として参加できるかな?