政治にもっとも期待することは? ブログネタ:政治にもっとも期待することは? 参加中

私は福祉の充実 派!

 昨日、6月23日は「沖縄慰霊の日」でした。東京ポレポレ東中野での長編ドキュメンタリー映画『ひめゆり』を昨年に続いて観てきました。今年は、特別の意味が感じられる上映でした。政治家に対するささやかな抗議の意味も込めて、早朝1回だけの上映会に参加しました。

 昨年の10月に、全国の障害者団体が日比谷野外音楽堂に結集して開いた「さよなら!障害者自立支援法」の集会に参加しました。透析患者として、また、手話のサークル員として。でも、その後の展開は思うように進んでいません。福祉政策を進めることは難しいことなのかな。
 

 小選挙区制が採用されてから、国民の多様な意見が政治に反映されなくなりました。2大政党制は、考え方の多様性を奪う制度でした。
 例えて言えば、「砂かけ御飯」と「泥かけ御飯」のどちらかを選べという究極の選択を迫っているようなものです。「卵かけ御飯」なら良いのですが。

 結局は、政治は誰のためにあるのかという根本的な問いかけが忘れられているようです。政治家は、自分や国家のために動いている人が少なくないようです。

 人権の歴史で、社会契約説、アメリカの独立宣言を振り返るまでもなく、政治は、国民の福祉のためにあるということを再認識する必要があります。

 障害者が、地域で普通に生きていけるノーマライゼーションの社会をつくることが大切な事だと思います。健常者も、年をとれば、身体機能も落ちていきます。耳の聴こえも悪くなるかも知れません。

 僕が透析導入直前の時、いわゆる尿毒症の症状が出始めた時、初めて、年をとるというのがどういうものか実感しました。体力がすっかり落ち、電車を乗るのにも、駅の階段の上り下りのしんどかったこと。社内でも、座る席がなく、つり革につかまって帰宅するまでの間の疲労感。そうした感覚を嫌というほど味わいました。透析を受けてからは、身体の調子も戻りましたが、高齢者の場合は、そうした状態が死ぬまで続くと思うと、ため息が出てきます。

 障害者が住みやすい社会は、高齢者、子供、妊婦らにとっても暮らしやすい社会でもあります。

 どうか、政治の原点、誰のために政治が行われるべきかを忘れることのない、福祉社会を目指した政治が展開されることを望みます。国民が自分たちの主張を選挙権を通して表明することも、同様に大切な事として行使しなくてはいけませんね。



政治にもっとも期待することは?
  • 日本国のプレゼンスを世界で高めること
  • 経済活性化
  • 弱者救済
  • 福祉の充実
  • 教育の充実
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