ろう者にもゲイがいるという話は、もう10年位前に知り合いのろう者から聞いたことがある。
 今考えてみれば、ろう者の中にLGBTが存在することは、当たり前のことである。
 3年前の地元の手話まつりでは、トランスジェンダーの緒方れんさんが、講演を行っている。
 でも、マイノリティグループの中のさらなる少数派ということは現実である。

 ろう者の狭い世界では、カムアウトすることが難しいらしい。マイノリティなのだから、受け入れることが自然であってほしいのであるのだが。

 ゲイのろう者のためのHIV/AIDSに関する小冊子をもらってきた。今まで発行されたパンフレットは、ろう者には、内容を把握するのが難しいという声があったようだ。情報不足から、ろうのゲイの人にも、HIV感染者が増えているという。そこで、ろう者にとって分かりやすい小冊子”Ready Go!!"が「エイズ戦略研究・首都圏MSMグループ事務局」により制作された。

 手話を学ぶ者として、どうしてもこの小冊子を読みたいと思っていた。


トッペイのブログ-エイズ1


トッペイのブログ-エイズ2

小冊子の中には、ろう者の手記も載っていた。それを読んで、手話通訳を依頼しにくいことと、ろう者の狭い世界で知られることの心配が書かれていることが気になった。手話通訳者の方には、対応を考えてもらいたいと思った。

 HIV抗体検査とHIV/AIDSに関する相談を保健所等に依頼する時の、FAX用の依頼書のひな型も提示してあった。

 現在では、ろう者(聴覚障害者)のLGBTや、HIV感染予防のための情報保障ということを、手話を学ぶ者も注目する必要があるようだ。

今年のおみくじの結果発表して ブログネタ:今年のおみくじの結果発表して 参加中
 占いは信じていない。ただ、ゲーム感覚で試した場合は、良い運勢が出た時だけ、気分だけは信じたようにしている。
 神社やお寺は、信仰心の有無と関係なく、独特な雰囲気が漂っている。人々の祈りの気持ちが集まっているからだろう。

 今日は、お茶の水の病院に行く日であった。去年に引き続いて、近くの神社で初詣をした。

 今年は、おみくじを試してみた。実験を兼ねて、2か所で行うことにした。

 まずは、神田明神。平将門公がまつられている所が好きである。早すぎる武士の時代を作ろうとした反逆者にも関わらず、東京の鎮守となっている。

 おみくじの結果は、「末吉」だった。これから段々と運が開けていくという。いい感じであった。


トッペイのブログ-おみくじ1

 次に、湯島天神に行った。受験生で、雨にも関わらず、受験生でにぎわっていた。
さっそく、おみくじを引く。

 ここでも結果は「末吉」であった。
 
 これなら、信じてもいいかもね。


トッペイのブログ-おみくじ2


 今日は、都内の病院に通院するので、透析日を昨日に変更した。

 透析のサイクルが変わると、同じクリニック内でも雰囲気がちょっとばかり変わって感じられる。

 僕の透析のサイクルの患者にも、困ったちゃんがいる。僕自身も、さほど厳しい自己管理をしている訳ではないが、彼の場合は、この施設に来た当時から、水分管理が全くできない。当初は、毎回のように透析後に待合室のソファーの上で寝ていた。医師やスタッフが何をいっても、言い訳だけはすごい熱意で行う。冗談だと思うが、スタッフから転院したらと言われていた。怒られると、スタッフにお世辞を言って、ご機嫌を取ろうとする。でも、水分の取り過ぎは、やがては、心臓肥大をもたらし、こうなったら、心臓の壁の厚さは元には戻らなくなり、心機能の低下から心不全に至る。
透析中も、当然のように血圧低下、透析時間を延長しても完全に除水できない時が多い。

 昨日のサイクルにも、困ったちゃんがいた。ベッドに着くや、いきなり、看護師にドライウエイトを上げてくれと言っている。中2日でも、中1日でも、体重増加の目安が3.6kgで、この数値も体重の5%をはるかに超えているとのこと。
でも、それを4kgにしろと騒いでいる。そして、僕のサイクルの困ったちゃん同様、体重増加しないように食事を抜いているという。そのため、めまいがするという。糖尿病性腎炎なので、もしそうなら転倒しても不思議ではない。そして、水分はそんなに取っていないと言い張っている。でも、単純に考えても、身体に入れなければ体重が増える訳がないのである。医師の回診の時は、トークダウンする。医師からは、自分のためだから頑張るようにと言われていた。その後、婦長からも、注意を受ける。言い訳だけは良くする。こんな事を、毎回、やっているらしい。婦長から、そう主張するのは、今回で最後にして欲しいと言われている。
 不思議な患者だ。何故、簡単な事が理解できないのだろうか。体重を増やしてもらうという選択肢しか頭にない。

 モンスターペアレントということが話題になった。彼らは、いわば、モンスターペイシャントということになるのだろう。

 こうした患者は、どうしたらうまく納得してもらえるのだろう。本人のためなのだから、上手くコミュニケーションできればいいのだが。発達障害があるのかな?可能性も考えた方がいいのかもしれない。そうだったら、余計の配慮が必要だ。全国に20万人を超える透析患者がいるのだから、アスペルガー症候群など発達障害の可能性も考える必要がる。そういうケースなら、彼らを一方的に責めることはできないはずだ。

 僕達、透析患者は社会のおかげで生かされている所がある。だから、感謝の意味も込めて、あまりにもひどい自己管理は出来ないのだ。