昨日の続きです。
自分の意志は、カウンセリングには一切入ってきません。
どうしても、「この人にこうなってほしい」という思いが働く時があります。
親子ならなおさらですよね。
これはとても自然な事だと思います。
しかし、カウンセラーの立場では、誘導はしません。
ヒントとなる言葉をかけてゆく事はあっても、自分の意志は入れません。
答えは相手が持っているからです。
もちろんカウンセラーと言っても人間だから、「この人はこうした方が良い」という思いは、どうしても出てきます。
しかし、最初は「こうした方が良い」と思っていたけど、結局、最後は別の事になった。これでOKなんです。
カウンセリングは、問題を解決するのではありません。
「問題を解決する」というのは、問題の存在が大前提です。
そうではなくて、問題が消えてゆくのがカウンセリングです。
「問題なんて、何ひとつ無かった」と気づく事なんです。
本当は悩んでいないのに、悩んでいるふりをしていた事に気づく事なんです。
だから、相手の光だけを見るんです。
世の中のコンサルタントと呼ばれる人は、みな「診断」をしたがります。
それは「教える立場」に自分を高める一種の手法だったりします。
しかし、その診断が、問題に過分に栄養を与えている場合もあります。
学校の偏差値も一緒です。
もちろん、叱るべき所は叱らねばなりません。
しかし子供をコントロールしようとすると、子供は敏感に感じ取ります。
カウンセラーのトレーニングをしてくれる先生が言ってました。
もし相手の問題を、自分の問題と感じてしまっているなら、それは、完全に相手に振り回されています。
相手の話を取り込んでしまってます、と。
「水なんですか?それとも氷なんですか?」
「いや、H2Oです。」
こういう会話ができたら、根源的な部分とつながっているという事ですね。
よくわからなかった方、申し訳ありません。
次回に続きます。
~勉強が楽しくなって、志望校に受かってしまう秘訣~
東大卒脳力開発インストラクターが伝授する
「天才日記」の書き方を、梅村が直接教える無料キャンペーン中!!
