11/20 日本市況 | jun1susumuの投資復習ブログ

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本日の株式市況

イブニング・コメント

20 日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、終値は前日比62 円09 銭 (0.16%)安の3 万8352 円34 銭だった。米金融政策の先行きやウクライナ・ロシ ア情勢など市場を取り巻く環境の不透明感の高まりを受け、リスク回避の売りが株 価指数先物などに優勢だった。半面、セブン&アイなど主力株の一角が個別材 料で上昇したのは相場の支えになった。
堅調な米景気やインフレ再加速への懸念から米連邦準備理事会(FRB)の利下 げペースが鈍化するとの見方が根強く、米長期金利が高止まりしているのが重荷 になった。ウクライナ軍は19 日、米国から供与された長距離地対地ミサイルでロシ アの軍事施設を攻撃した。ロシアは核兵器の使用条件を示した「核抑止力の国家 政策指針(核ドクトリン)」を改定し、核兵器による反撃の可能性を示唆した。両国 間の地政学リスクの高まりも買いを見送る要因となった。手控えムードが強いなか 海外勢とみられる株価指数先物への散発的な売りにつられて日経平均は下げ幅 を200 円あまりに広げる場面もあった。
半面、セブン&アイが創業家による買収に関する報道で急伸し、上場来高値を 更新するなど個別で材料のあった主力株には買いが集まり、相場の下値を支え た。ソニーGは動画配信・出版大手のカドカワの買収に向けた協議に入ったと伝 わったことを手掛かりに上昇した。前日に2024 年4~9 月期決算を発表した損保 株ではSOMPOが通期純利益予想の上方修正と追加の株主還元を好感した買 いで急伸した。市場では企業の資本効率改善に向けた動きが一段と加速すること を期待する声も出ていた。
日本時間21 日早朝には米エヌビディアの2024 年8~10 月期の決算発表を控 える。エヌビディアがけん引する生成人工知能(AI)向け半導体市場拡大の恩恵 を受けるとされるアドテストは取引終了にかけ上げ幅を拡大した。東エレクは後場 に持ち高整理の売りに押されて下げ幅を広げた。
東証株価指数(TOPIX)は反落した。終値は前日比11.74 ポイント(0.43%)安 の2698.29 だった。JPXプライム150 指数も反落し、3.74 ポイント(0.31%)安の 1195.07 で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で3 兆7494 億円、売買高は16 億5345 万株と 低調だった。東証プライムの値下がり銘柄数は997、値上がりは600、横ばいは48 だった。
東京海上、信越化、ファストリ、ソフトバンクグループ’(SBG)、トヨタが下落した。 一方、リクルート、テルモ、大塚HDが上昇した。