5/16日本市況 | jun1susumuの投資復習ブログ

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日々のトレードの復習を書いていきます。

コール残高は33000-39000まで1000毎にそれなりの残高があるが、39000まで、今日の取引高ははほとんどない。(39000は900くらいあった。)
今日の取引高は40000と41000が特に多く、40500と42000が1500程度とそれに次ぐ多さだった。プットは35000.36000.37000.38000、コールは40000.40500.41000.42000が現在の取引が多い。下は36000.37000が現時点で多く、上は40000と41000が多く36000-41000の範囲でみられているのがわかる。






トピックスはグロース優位で最近推移している。
NI225はバブル期の最高値にとらいしたが抜けずに陰線。MACDがまだマイナス圏なので上昇圧力は少し弱い。
日系優位。NIY!は上昇平行チャネルに再INしてきた。MACDまだマイナス圏。上下髭を引いて陰線でひけた。

トピックスは横ばい。5MAは上向いてきた。bbはやや縮小。MACDはぎりプラス圏だがほぼよこばい。50MAが支持線。

MOSは今日も昨日に続いて売られた。BBは下降しながら縮小。5.20MAともにしたむき。長期線も下向き。MACDはマイナス圏でDCしそう。直近の最安値を割ってきたのでまだ下がりそう。

本日の株式市況

イブニング・コメント

16 日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3 日続伸し、終値は前日比534 円 53 銭(1.39%)高の3 万8920 円26 銭だった。米国でインフレの鈍化や景気の過熱感 の後退を示す経済指標の発表が相次ぎ、米連邦準備理事会(FRB)が年後半にも利 下げに動くとの見方が広がった。前日の米株式市場で主要3 指数が過去最高値を更 新し、特にハイテク株の上昇が目立った。この流れを引き継いで東京市場でも半導体 関連株を中心に買いが先行し、大引けにかけては一段高となった。
15 日発表の4 月の米消費者物価指数(CPI)は前月比0.3%上昇した。市場予想 (0.4%上昇)を下回り、食品とエネルギーを除くコア指数の伸びも前月から鈍化した。 同日発表された4 月の米小売売上高も市場予想を下回った。インフレや個人消費の 鈍化がFRBの年内の利下げを後押しするとの見方から15 日の米長期金利が低下。米 国株の最高値更新でリスク許容度が増した海外短期筋などが日経平均先物にも断続 的な買いを入れ、株価指数を押し上げた。16 日の香港ハンセン指数などアジア各国・ 地域の株価指数が総じて堅調だったことも買い安心感を強めた。
日経平均は伸び悩む場面もあった。日本時間16 日の取引で米長期金利が一段と低 下し、外国為替市場で円相場が1 ドル=153 円台に上昇した。トヨタやホンダといった 自動車株など主力の外需関連株には輸出採算の悪化を警戒した売りが出た。市場で は「米金利の先安観が強まっており、日米の金利差縮小を手掛かりとした円高進行のリ スクは当面、外需株の上値を抑えそうだ」(大和証券の林健太郎シニアストラテジスト) との声が聞かれた。
内閣府が16 日発表した1~3 月期の国内総生産(GDP)速報値は物価変動の影響 を除いた実質の季節調整値が2 四半期ぶりのマイナス成長となった。市場予想も下回 ったが、株式市場への影響は限られた。

東証株価指数(TOPIX)は反発した。終値は6.66 ポイント(0.24%)高の2737.54 だ った。JPXプライム150 指数は6 日続伸し、13.28 ポイント(1.11%)高の1210.58 で終 えた。
東証プライムの売買代金は概算で5 兆657 億円、売買高は22 億1709 万株だった。 東証プライムの値上がり銘柄数は607。値下がりは994、横ばいは50 だった。
東エレクやアドテスト、信越化が高い。ファストリやソフトバンクグループ(SBG)、ダイ キンなど値がさ株が上昇した。クレセゾンやファナック、NTTデータも買われた。一方、 三菱UFJやT&Dが安い。日清粉Gやヤマハ発が下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕