3/25 日本市況 | jun1susumuの投資復習ブログ

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日々のトレードの復習を書いていきます。

 

日経 40414.12 -1.16% -474.31 寄り天からひけまで下落

トピックス ダウと同じ

寄り天で大きく上昇して2時間ほど高値を維持したが、トリプルトップ形成後下落し始めマイナス圏へ。後場はしばらくマイナス圏で横ばい後ひけにかけてさらに下落してひけた。

ドル円 151.29 先物は下落中、jpx400-1.37% プライム-1.26%

スタンダード-0.54% グロース-0.56% REIT+0.03% JP10Y0.727

NVI 19.07 

アドバンテストがNVIDEAに呼応して上昇 ニトリ、富士電機、荏原製作所等、株式分割の影響か上昇。日本製鋼所、日本取引所グループも上昇あとは大体下落。

陸運、その他金融、OAC、パルプ紙が上昇

アドバンテストがぶっちぎりの寄与度上位。東京エレやファストリテ、リクルート、信越が寄与度下位。

騰落レシオは6日が大幅に下がったが、あとは少しだけ減少。まだ過熱感有。

空売り比率は41.5最近の天井は43.4前後。機関の空売り比率は上昇して、いるので買戻しもあるかもだが、もう少し空売りが増える可能性もある。

7兆6000億株を保っている。

6232は決算はまだぼろぼろだが、受注は増加しており、産業用ドローンという新分野なのでかわれているのか。

プット売りが目立つ、40000.38500.36500.36000などが多い。反対にコール買いが今日は43000.44000が多かった。

やや下目線か。

ぱっと見、コールが多い。38500.38000 37000.36500.36000.35000とプット売りが多い。コールは40000が多く、42000まで500円きざみでそれなりの量が入っているが、どちらかというと下目線に見える。

今日はプットの38500が減少した。

ドル円 上昇平行チャネルを陽線で推移していたが、ここ二日は陰線。ピークを付けたようにも見えるが、日銀の介入を警戒しているのか。151.161

US10Y上昇平行チャネルを推移していたが、3/18に天井を付けて以来。下げ続けてチャネルを割った。今日は50MAをしじせんとして、陽線で上昇。チャネルに跳ね返されて上髭で引けた。

JP10Y 5MAが20MAをDC 下降平行チャネルを下降中。50MAで踏ん張って今日は反発した。

WTI 23年12/13(67.71)以来、上昇平行チャネルを推移中。オペック+の減産や、中国経済の悪化、ロシア産原油の購入禁止や、ロシアの原油施設の攻撃などもあり上昇していると思われる。80.94

グロース優位が継続中。バンドウオークでさがりそう。

NVI18.50 下落中

日経 ∔1σを上昇して、BBも上昇拡大していたが、今日さげて、アイランドリバーサルの形となった。現在先物300円近く下げており、やはり明日は下げそうな気がする。

日経ドル換算はまだ過去最高値を抜いていない。手前で足踏み中。

EWJ 押し目をつけて上昇中。

NIY!先物は上昇平行チャネルを割ってしまった。20MAが39500円で、出来高多い。38000も同様。そこまで調整があるかもしれない。

トピックス優位だったが、やや横ばいになってきた。

トピックスも同様、アイランドリバーサルの形状になっている。一度調整に入るとすると、20MAがまず目安か。

グロース250ギャップアップした窓をまだうめきってない。5MAが20MAをGCに向かっている。窓埋めしたら上昇しそうだ。

本日の株式市況

イブニング・コメント

25 日の東京株式市場で日経平均株価は5 営業日ぶりに反落し、終 値は前週末比474 円31 銭(1.16%)安の4 万0414 円12 銭ときょうの 安値だった。前週末の米ダウ工業株30 種平均の下落や円安・ドル高 進行の一服感から、主力の輸出関連株など幅広い銘柄に売りが優勢 だった。株価指数先物への売りの勢いが強まると、日経平均は大引け にかけて下げ幅を広げた。
外国為替市場で円安・ドル高の進行に一服感が出ている。財務省 の神田真人財務官は25 日朝、足元の円安進行について「行きすぎた 変動に対してはあらゆる手段を排除せずに適切な行動を取っていき たい」と記者団に述べて市場をけん制した。政府・日銀による円買い 介入への警戒感が高まり、トヨタやホンダなど主力の自動車株に売り が出た。
前週末22 日の米ダウ平均が下落したのも株式の売りを促した。前場 中ごろから株価指数先物への売りの勢いが強まると、日経平均もじりじ りと下げ幅を広げた。月末にかけて上場企業が自社株買いを自粛す る傾向があるなど需給面の重荷もあった。
一方、内需や高配当株の一角には買いが入ったほか、日本株の先 高観を背景とした押し目買いが下値を支えた。22 日の米市場で半導 体のエヌビディア株が上昇し、半導体関連ではアドテスト株に買いが 波及した
東証株価指数(TOPIX)は7 営業日ぶりに反落した。終値は35.58 ポイント(1.26%)安の2777.64 だった。JPXプライム150 指数も7 営業 日ぶりに反落し、16.89 ポイント(1.38%)安の1204.81 で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4 兆3417 億円、売買高は16 億 1094 万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1267。値上がりは 348、横ばいは40 だった。
ファストリやソニーG、シャープが下げた。一方、ニトリHDや楽天グ ループ、日本取引所は上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕