3/22 日本市況 | jun1susumuの投資復習ブログ

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日々のトレードの復習を書いていきます。

日経平均40888.43 +0.18% +72.77

寄り天から9:30まで下げてから10時まであげて、前場ひけまで下落していった。後場は寄り底で始まったもののすぐに上昇に転じて14:30くらいまで上昇最後は下落して引けた。

トピックス 2813.22 +0.61% +17.01 

日経と同様な動き。

ドル円151.115 日経先物、トピックス先物も1%前後下げている。

JPX400は+0.5% 25437.98 プライムは+0.61% 1447.98

スタンダード +0.16% 1291.07 グロース-0.06%948.62 REIT+0.91%1817.17 JP10Y-1.62%0.730

NVI18.50 

電気機器、機械、精密機器、情報通信、化学、医薬品などがさげが目立った。

小売り、輸送用機器、食料品、ゲーム、卸売り、サービス業不動産業、ゴム製品、空運、陸運などが上昇が目立った。

ゴム製品、銀行、輸送用機器、水産農林、空運、倉庫運輸、不動産、電気ガス上昇

鉱業が特に下落が目立った。

ファストリテ、リクルート、トヨタ、KDDI、スズキ、ブリジストン、本田技研、住友不動産、寄与度高い。

アドバンテスト、中外製薬、テルモ、等寄与度下位。

過熱感有。

空売り増加するか。

3/15の週は海外がマイナス、個人の信用がプラス。信託銀行は相変わらず今年に入ってからずっと、マイナス

信用売り残は減少、信用買い残は増加。

裁定残高3/15 2兆円越え。

裁定買い残 7億5000万株前後で推移。

プライム出来高5兆2480億円

今日の傾向はコールは42000.43000の買いが多かった。41000.41500もそこそこあったが、それはこえていくとの現時点での予想か。プット売りは36500が一番多く次が38500、少し落ちて39000

現時点での建玉残高はコール買いは40000が一番多く、次は42000.43000あとは40000-42000の間。

プット売りは36000.35000が一番多く、次に38000.37000.36500が多い。38000ぐらいまでは落ちる。42000くらいまであがるとの見方か。

 

value優位

NVI18.83 下落トレンド

日経 昨日800円ギャップアップしたあとで、今日も上昇したが陰線で引けた。BBは上昇、バンドウオーク入りしそうだが、ろうそく足が高値でやや十字線になっているのが気になる。オシレーター系も上を示唆しているがやや勢いが弱い。下に窓があることもあるし、現在先物が下げていることも考えると月曜にさがることも考えられるが、昨日、5MAが20MAをGCしたばかりなのを考えると、上昇すると考えてもいいのかもしれない。

 

EWJ 20MAを支えに右肩上がりで上昇中。今日は微増だが陰線。やや勢いが弱いが、BBは拡大上昇はじめたので、まだ上昇か。

NIY!先物上昇平行チャネルを5連騰中だったが、今日は下げた。

出来高がかなり下がったが、チャート的には5MAが20MAをGC寸前で価格帯別出来高を突破しそうなので、そこを抜ければ出来高も増え上昇するかもしれない。

ややトピックス優位

トピックス 下の窓が気になるが、BBは上昇、拡大を始めており、バンドウオークに入ったかもしれない。

MACDもプラス圏でGCとチャートは良いが、あとは出来高次第だろう。

グロース250 711のラインは抜けているが、一度上昇した後また下降して今は押し目を付けて上昇中。今日は20MAで止められたが、5MAが20MAをGCしそうだ。

本日の株式市況

イブニング・コメント

22 日の東京株式市場で日経平均株価は4 日続伸し、終値は前日比72 円77 銭(0.18%)高の4 万0888 円43 銭で、連日で史上最高値を更新し た。前日の米市場で主要な3 指数が最高値を更新した流れを引き継ぎ、 朝方は主力株に買いが先行した。一時は270 円あまり上昇し、4 万1000 円台に乗せる場面もあった。もっとも、急速な相場上昇で利益確定売りも 出やすく、買いが一巡すると午後に下げに転じる場面もあった。
前日の米株式相場の上昇を受け、朝方は半導体関連など主力株に買 いが先行した。前日の米市場ではダウ工業株30 種平均のほか、S&P 500 種株価指数、ナスダック総合株価指数がそろって最高値を付けた。フ ィラデルフィア半導体株指数(SOX)が2%上昇したことも東エレクなど半 導体関連株の支えになった。
日本時間22 日の外国為替市場で円相場が1 ドル=151 円86 銭と2023 年11 月以来の円安・ドル高水準を付け、輸出関連株の追い風となった。 日銀の金融政策決定会合や米連邦公開市場委員会(FOMC)を波乱な く通過した安心感も支えに、内需の銀行や不動産株を買う動きもみられ た。
日経平均は今週に入り、前日までの3 営業日で2100 円以上、上昇して いた。急ピッチに上昇した後とあって利益確定売りが優勢になる場面もあ った。朝方は堅調だった半導体関連株が下落に転じると日経平均も一時 は100 円あまり下落した。
東証株価指数(TOPIX)は6 日続伸した。終値は17.01 ポイント (0.61%)高の2813.22 で、連日で昨年来高値を更新した。JPXプライム 150 指数は6 日続伸し、3.50 ポイント(0.29%)高の1221.70 で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で5 兆2480 億円、売買高は19 億2481 万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1083。値下がりは520、横 ばいは53 だった。
シャープや日産自、スズキの上昇が目立った。JALが買われた。三菱U FJも高い。一方、中外薬が売られた。アドテスト、コマツの下げが目立っ た。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕