1/23 1/22分米国市況 | jun1susumuの投資復習ブログ

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日々のトレードの復習を書いていきます。

マグニフィセント7の下げが目立つ。インターネットretailや、自動車関連、レストラン、コンシューマーディフェンシブ、

公共サービス等の下げも目立つが、全体的には上昇が多かった。

銀行、輸送の上昇が目立つ。

ダウ+0.36% ナス100、+0.09% sp500,+0.22%

今日はダウは節目の38000を維持。今の所先物は上昇している。

日経先物は下がっている。

ドル円は147円後半から始まり、148円前後を上下していた。日銀の発表後は一気に下落し現在147.695円

ドルインデックスは下げたものの103を維持。

WTIは+0.35%75ドル。金先物2032ドル 商品+0.93% VIX13.19 VXN-1.15%で17.20

US10Y+0.56%で4.120% RUT+2.01% 三指数がさえない中金利も上昇しているのに、RUTが+2%はなぜ?

SOX指数+0.25% 今日はハイテクが弱い。

dxy 上昇平行チャネルを割ってきたが、103.102と103を保っている。やや日銀の発表に備えてやや押したのかもしれない。

ドル円 上昇平行チャネルを推移中。チャネルの下端まで行って下髭で戻したのでドル高円安の動きはまだ強そう。

US10Y 上昇平行チャネルを推移中。5MAが20MAをGCしてまた50MAもGC寸前。ろうそく足は50MAに抑えられていたが、5MAがGCすれば50MAを超えてきそうだ。

 

jp10y こちらも、5MAが20MAをGCしたあと、50MAにおさえられていたが、今日終値で抜いてきた。日銀はマイナス金利撤廃を見送ったので最初買われたのが売られたように見える。

WTI74.33ドルを境にして上下しているが、今日は上抜いてきた。中東情勢も徐々に悪化しており、フーシ派の影響で船賃上昇が原油価格にも影響するか・

SOX 上昇平行チャネルを上昇推移中。今日は上端に当たって戻されて+0.25%微増の上髭陰線でひけた。

ボリンジャーが拡大し始めのところで、∔1σと∔2σの間にいるのでバンドウオークになるかも。

金先物。上昇平行チャネルの中を推移中。今はチャネルの下端のライン上を推移。横ばいに近いが、MACDはGCしそうだ。

VIX 下値と上値を切り上げながら緩やかに上昇中。だがまだ13.18

VXN 上昇平行チャネルの中を緩やかに上下しながら推移。17.30

CPC コール優勢。まだ上昇か。

DJI BBは縮小している中、ろうそく足は3連騰で過去最高値を更新。5MAが20MAをGCしてパーフェクトオーダー

ダウ輸送平均が上昇しているから、経済も上向きか。

NDX。BB縮小から現在拡大にむかいつつ、5MAがGCご上向き上昇パーフェクトオーダー。MACDもプラス圏でGC

過熱感は72.55とやや過熱気味だが、まだ上値余地はありそう。

sp500 BB収縮から拡大へ。パーフェクトオーダー。20MAを支持線として上昇中。バンドウオーク手前で今日は微増だが、

上髭陰線。

+DIが-DIをGC3連騰中で今日は20MAで頭をおさえられた。MACDもGCに向かっている。20MAは下向きだが、

5.50MAは上向き。一度戻すかもしれないが、その後20MAを抜きそう。

【米国市況】S&P500種が連日最高値、買いの勢い継続148円台前半

Rita Nazareth

  • 米10年債利回りは低下、ブラックアウト期間で材料乏しい中(FOMC前のブラックアウト期間とは?FOMCの12日前からFRB高官が金融政策に関する発言を自粛する期間。 具体的期間はセントルイス連銀のサイトに記載されている。

  • 円は1ドル=147円62銭まで買われた後、伸び悩み-日銀会合に注目

22日の米株式相場は小幅続伸し、S&P500種株価指数は先週末に続いて最高値を更新した。相場上昇は行き過ぎだとの警鐘が聞かれる中でも、景気の強さや企業利益の見通しが意識された。

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4850.43 10.62 0.22%
ダウ工業株30種平均 38001.81 138.01 0.36%
ナスダック総合指数 15360.29 49.32 0.32%

  米利下げ観測に加え、人工知能(AI)ブームが利益の伸びを後押しするとの見方を背景に株式相場は荒いスタートとなった年初の動きを振り払う格好となっている。一方で決算シーズンが本格化し、今週はネットフリックスやテスラ、インテルなどが業績を発表する予定。

  ネーションワイドのマーク・ハケット氏は「19日に最高値を更新したことで、勢いが増している」と指摘。「一本調子の上昇とはいかないだろうが、足元の環境は心強いものであり、現金が常に王様であるとは限らないことを思い出させてくれる」と話した。

  CIBCプライベート・ウェルスUSのデービッド・ドナベディアン最高投資責任者(CIO)は「強気派にとっての筋書きが変わりつつある」と指摘。「投資家の楽観は米金融当局による積極的な利下げがあるだろうとの確信に駆られたものだった。今やその確信は景気は盤石との見方に変わった。金利がどれだけ上昇しても、右肩上がりの景気が続くとの見方だ」と述べた。

  ミラー・タバクのチーフ市場ストラテジスト、マット・メイリー氏は「S&P500種とナスダック100指数はいずれも買われ過ぎの水準に到達しつつあると指摘しておく必要がある。従って、両指数ともにいつ一息ついてもおかしくない。しかし、『一服』が深刻な反転にならない限り、強気派が今のところは優勢だ」と語った。

More Than $10 Trillion Added Since 2022 Low

 

 

米国債

  米10年債は朝方の上昇を維持。同年債利回りは一時5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下する場面もあった。今月30ー31日の連邦公開市場委員会(FOMC)を控えブラックアウト期間に入る中、材料は乏しかった。今週は23日から3日間の日程で、2年債、5年債、7年債の入札がそれぞれ実施される。

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.32% -0.8 -0.19%
米10年債利回り 4.11% -1.5 -0.37%
米2年債利回り 4.39% 0.7 0.15%
    米東部時間 16時52分

外為

  外国為替市場ではドル指数が小幅上昇。米国債利回りが下げ幅を縮小したことが背景。円は値を消す展開となった。日本銀行の政策決定会合の結果に注目が集まっている。

為替 直近値 前営業日比 変化率
ブルームバーグ・ドル指数 1236.79 1.39 0.11%
ドル/円 ¥148.14 ¥0.02 0.01%
ユーロ/ドル $1.0882 -$0.0016 -0.15%
    米東部時間 16時52分

  円は対ドルで一時0.3%高の1ドル=147円62銭を付けた後、伸び悩んだ。円は年初来では、4%余り値下がりしている。

  BNYメロン・キャピタル・マーケッツの市場戦略・インサイツ責任者、ボブ・サベージ氏は「円とインフレとの関係には時間差があるが、政治的および賃金面の意味合いもある」と指摘。「日本銀行はそれに注目し始める可能性が高い」と述べた。

Yen Holds Ground Ahead of BOJ Meeting

 

 

  スコシアバンクのチーフ為替ストラテジスト、ショーン・オズボーン氏は「米短期債市場で3月利下げに絡むリスクの見直しがさらに進むにつれ、ドルは今後数週間にもう少し上昇し得ると引き続き考えている」と指摘。「季節・テクニカル要因もドルが1-3月を通じてもう少し上値を伸ばすとの見方を支える」と話した。

原油

  ニューヨーク原油相場は反発。現物市場の基調が強まっていることが主要指標で示唆された週末に起きたウクライナによるドローン(無人機)攻撃を受け、ロシアの石油輸出への影響も意識された。

  国際指標である北海ブレントのプロンプトスプレッド(期近2限月の価格差)は、当限月が来限月に対して45セントほど高い水準で取引されている。これは限月交代日を除けば、昨年11月以来の高水準近辺。

  同スプレッドは需給のバロメーター。期近物はレンジ内の取引が続いているが、地政学的リスクの高まりを背景にスプレッドは拡大している。

Prompt Spread Rallies Near Two Month Highs | Timespread strongest since November, excluding expiration

 

 

  ロシア天然ガス大手ノバテクが所有するガス・コンデンセート工場が、週末のドローン攻撃を受けて生産停止に追い込まれた。同工場はバルト海沿岸に位置し、ロシアの最も重要な石油輸出ターミナルの一部にも近いことから、同国産原油の供給への影響が懸念されている。

ウクライナのドローン攻撃、ロシアの主要石油輸出ルートを脅かす

  一方、リビア最大のシャララ油田での石油生産・輸出再開を国営石油会社ナショナル・オイルが21日に発表。同油田では操業停止前の段階で日量約27万バレル生産されていたが、抗議活動の影響で約3週間にわたって操業が止まっていた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物2月限は前営業日比1.78ドル(2.4%)高の1バレル=75.19ドルで終了した。2月限はこの日が最終取引日。中心限月の3月限は74.76ドルで終了した。

  北海ブレント3月限は1.50ドル(1.9%)高の80.06ドル。

  ニューヨーク金相場は反落。米国の早期利下げ観測後退が、引き続き相場の重しとなった。金利や利回りの上昇は、利子の付かない金にとって通常マイナス材料。

  TDセキュリティーズの商品ストラテジスト、ダニエル・ガリ氏は、金利市場でのタカ派的なリプライシングにもかかわらず、「中国の春節(旧正月)を控えて現物市場の需要が強い上に、中国からの投機的な買いの兆候が見られる。トレーダーが金に投資する際に通常注目する従来型のマクロ経済指標を、こうした要素が著しく相殺している」とリポートに記した。

  金スポット価格はニューヨーク時間午後3時1分現在、前営業日比9.02ドル(0.4%)安の1オンス=2020.47ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は7ドル(0.3%)安の2041.60ドルで終了した。

原題:Stocks Rise as Wall Street Builds on Record Highs: Markets Wrap(抜粋)

Treasuries Hold Early Gains, Belly Outperforms in Muted Session(抜粋)

Dollar Rebounds as Yen Steadies with BOJ in View: Inside G-10(抜粋)

Key Oil-Market Gauge Rallies as Russian Crude Exports Threatened(抜粋)

Gold Extends Decline as Hopes of Fed Rate Cut in March Fade(抜粋