12/13日本市況 | jun1susumuの投資復習ブログ

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日々のトレードの復習を書いていきます。

・空売り比率 42.2.➡43.6

・騰落レシオ 96.70➡100.64 25日

・VIX 12.08➡12.26 10.75近辺が週足的には危ない、月足的には過去8.56くらいまでさげたことがある。もちろん現時点でも一般的には十分低い数値11.9~12くらいでの反転が日足的には最近は多かった。

・VXN 16.27➡15.38

・VI 18.21➡18.09

・FEAR AND GREED 67➡68 greed

・プライム市場売買高3兆4000億円➡3兆6010億円

・裁定買い残 8706億円 11/24 ➡1兆362億 12/1 ➡(-2620億400万)7742億円(-1億4252万株)2億8800万株 12/8

過去の動きをみると一度3500億円か4800億円まで下げるか、あるいは1兆円まで上がる可能性もある。

今日はオプションの出来高は上目線が多かったか。33000、34000,35000と順番に多くなっている。

現時点では2月は下目線?

現時点での残高では30500でのプット売りが人気。33000-35000へのコール買いも人気で若干上目線か。

一月限は現時点では33250のコール買いが増えて、32750と32250のプット売りが増えている。30000までは下がらないとみている人が増えているようだ。

5MAが下向きで32500のチョイ上に窓があるので、一旦そこまで下がるかもしれない。

5MAは下げているが緩やか。MACDも下げているがプラス圏だしピークで折り返している。5MAはキープしている。横ばい後上昇しそうにみえる。

5MAが急降下で20.50MAをデッドクロス。まだmacdはピークを迎えておらず、マイナス圏に突入。乖離率は下値余地がまだある。ただ一応窓埋めはおわったが、反転か、まだ下げるか。

きょうの国内市況(12月13日):株式、債券、為替市場

Bloomberg News

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日本株は小幅高、米インフレ警戒和らぎ輸出や銀行高い-自動車は安い

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  13日の東京株式相場は小幅高。米国の11月の消費者物価指数(CPI)がほぼ市場予想通りの結果となり、過度のインフレ警戒が和らいだ。電機や精密機器、機械といった輸出関連株が高くなった。

  • TOPIXの終値は前日比0.1%高の2354.92
  • 日経平均株価は0.3%高の3万2926円35銭

  米テクノロジー株高を受けて電機精密機器などの輸出関連株が指数を押し上げた。銀行のほか、サービスや陸運といった内需関連も高い。半面、原油価格の下落でINPEXなどエネルギー関連が下げ、自動車など輸送用機器も安い。

  TOPIX構成銘柄2154のうち966銘柄が上昇、1077銘柄が下落した。半導体メモリー市場に対する楽観的な見方を背景に東京エレクトロンが4.7%上昇し、上げをけん引した。

  JPモルガン証券の高田将成クオンツストラテジストは「米CPIは予想線で、今後インフレ圧力が減速していくという前向きなシナリオで解釈されている」と指摘。米連邦公開市場委員会(FOMC)や日本銀行の金融政策決定会合では政策変更はないと予想されており、リスクテイク機運を一定程度残しつつ、日本株は年末静かな相場を迎えるだろう」と話した。

●債券は上昇、米金利低下や日銀オペ据え置き-20年入札前に先回り買い

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  13日の債券相場は上昇。米国の長期金利低下を受けて買いが先行した。日本銀行の国債買い入れオペの金額が据え置かれて無難に通過したことで買いに拍車がかかり、14日の20年国債入札に向けた先回り買いも入った。

  SMBC日興証券の小路薫金利ストラテジストは、国内外で重要なイベントを控えて取引が細る中、一部参加者の買いで相場が動いている印象だと指摘。入札を控えて「20年債は先回り買いが入り、イールドカーブ上で最も強い」とし、来週に日銀の金融政策決定会合が開かれることや水準面を踏まえて「入札に弱気な見方をしているが、先に買いたい向きがあるのだろう」と述べた。

新発国債利回り(午後3時時点)

  先物 2年債 5年債 10年債 20年債 30年債 40年債
  145円80銭 0.050% 0.270% 0.690% 1.425% 1.650% 1.920%
前日比 52銭高 -1.5bp -4.0bp -4.5bp -7.5bp -7.5bp -5.0bp

円は対ドルで145円台後半、FOMC見極め姿勢-短観の影響は限定的

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  13日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=145円台後半へ弱含み。米国の消費者物価指数(CPI)が根強いインフレ圧力を示したことがドルを支えた。半面、日本時間14日未明に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果と金利見通しを見極める雰囲気が強かった。

  日本銀行が朝方発表した12月の企業短期経済観測調査(日銀短観)では大企業製造業の景況感が予想以上に改善したが、円を買う動きは一時的にとどまった。一方、自民党の政治資金問題を巡る政府・与党の動向について、年明け以降に見込まれる日銀政策修正に与える影響が注視されている。

 
  • 円相場は午後3時25分現在、対ドルで前日比0.2%安の145円74銭
    • 短観発表後に一時145円19銭まで買われる場面も、午後に145円75銭まで下落

  東海東京調査センターの柴田秀樹金利・為替シニアストラテジストは、FOMCで示される政策金利見通しは引き下げが予想されるものの「コアCPIが安心できる水準まで下がっておらず、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長がハト派色を出すことは考えづらい」と指摘。「米金利が上昇し、ドルが買い戻されることもあり得る」と述べた。

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