2/21日本市況 | jun1susumuの投資復習ブログ

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日本株は小幅続落、米金利上昇し電機など成長銘柄に売り素材は上昇

田村康剛

更新日時 

東京株式相場は小幅に続落。米長期金利が時間外取引で3.8%台半ばに上昇し、割高感の出る電機や精密機器などグロース(成長)株に売りが出た陸運や空運株も値を下げたただ20日の米国株式市場が祝日で休場だったため、手掛かり材料に乏しく値動きは小さかった。非鉄金属や繊維製品パルプ・紙などの素材株には買いが入り、相場を下支えした。

  • TOPIXの終値は前日比2.25ポイント(0.1%)安の1997.46
  • 日経平均株価は58円84銭(0.2%)安の2万7473円10銭

TOPIXの推移

 

 

市場関係者の見方

大和証券の木野内栄治チーフテクニカルアナリスト兼テーマリサーチ担当

  • 前日の米国株式市場が休みであることに加え、主要企業の四半期決算発表が終わり、手掛かり材料の乏しい相場環境になった
  • 値がさ銘柄の多いグロース株には金利上昇を嫌気した売りが出て、株価指数の重しになった
  • とはいえ、きょうの日本株は強い印象だ。値上がり銘柄数は値下がりを上回った。投資家は好景気が継続するとの期待を背景にバリュー(割安)株に買いを入れ、パルプ・紙株など配当にあまり期待できない銘柄の上げも目立った
    • 米景気が強いままインフレが収束する「ノーランディング」の期待がある。先行指標となる賃金が鈍化しており、米連邦準備制度理事会(FRB)の政策は景気をつぶさないとの観測がある

東証33業種

上昇率上位 鉱業、繊維製品、石油・石炭製品、非鉄金属
下落率上位 空運、陸運、小売、銀行、サービス、電機

背景