夏によく読む絵本。




愛らしい 絵柄と

極まったリアリティーが同居する

エルサ・ベスコフの作品です。


「ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん」



ちらっと見えてるブラウスの縞模様。

昨日、プチプラの殿堂し◯むらにて

一目惚れして購入したんだけど

帰って この本見たら




主人公プッテの服とお揃いであった。
ペアルックであります。


さて、
なんでカテゴリーが
絵本じゃなくて
ヤケクソガーデニングなのかといえば
我が家のブルーベリーですよ。

YouTube見たり
本で調べたり
ホームセンターのおじさんに
根掘り葉掘り聞いたりして
今年こそ豊作である!と、確信してたのに
結局17粒しか採れませんでした。

ブルーベリーは寂しがりやさんだから
お嫁さんにもう一本植えるってのもやったし、
剪定の仕方も、本を横において
見ながらやった。

やったんだよ。
なのに 17粒って、
なんなん?



ほらー、
こうなるはずでしょう??
なんなん?

憧れは
たわわに実ったブルーベリーに手を焼いて
ジャムにして
誰か持っていって!
もう、飽き飽きしちゃったの
って 言うことです。


そらまめは
永遠に
ヤケクソガーデナーなのでありましょうか。