4.11最大余震
11日午後5時16分ごろ、自宅にいた。
突然下から突き上げるような揺れに、いつもの余震の強さではない、これは危ないと思った。
しかし、あまりの激しさに体は転がりバタバタともがくだけ、逃げようにもどうしようもない。
相次ぐ余震に慣れてしまい、地震に対する感覚が麻痺しかけていた矢先、正直「死ぬ」と思った。
地震の規模を表すマグニチュードは低かったものの、今回の余震は3月の本震と同じ震度6弱だった
地震直後には停電したが、今回は約1時間で復旧するなど、本震のときとは違った。
一夜明けた今日の朝、わが家も断水していた。
震災から1カ月が経過して、通常の生活に戻りつつあったが、また、震災当時に戻ったような感覚に襲われた。
今朝、あるガソリンスタンドに、車が十数台並んでいるのを見かけた。
ガソリン不足に陥った当時を思い起こさせる光景だった。
危機感が募るのは分かるが、こうした非常事態だからこそ、冷静な判断と行動が求められると思うのだが・・。
(福島県いわき市より)