週刊文春の誤報は許されないけど… | 心理カウンセラーのつぶやき

心理カウンセラーのつぶやき

前職では児童、女性問題等を主に担当。今は司法矯正や依存症等の心理専門職。対人援助職はさまざまな現場で臨床経験を積みながら、生きづらさを抱えた方のお手伝いができる専門職と考えています。統合的心理療法を実践。実はお笑い好きカウンセラー。

こんばんはニコニコ


つぶやいていいでしょうか昇天



先ほど週刊文春が慌ててはてなマーク

X子さん?の友だちの話として、

新たな記事を出していました。



やれやれ煽り

X子さんの意向を確認しているはずなので、

出さない選択をしたら良かったのにな。



内容は、

X子さんがフジの会見を受けて、

友だちに話したという、

私は許せない気持ちの第二弾。




週刊紙がよくやる、

知人から聞いた話のパターン。

責任逃れパターン。







取材源は秘匿(ひとく)にできる。



X子さんは守秘義務違反にはならない。



ただ、今回は、

また誤報と言われかねない。


X子さんが文春を利用する選択。

だれか止めてあげてほしい。





X子さんの代理人の弁護士。

X子さんの状態を前から発信していますが、

それは、




X子さん自身の希望です。

X子さんは文面をしっかり確認したはず。

X子さんの文章です。




なぜなら、




弁護士は本人の代理人ですから。

X子さん(本人)の意向でしか動けません。






今を生きるため、

怒り(復讐、たたかう)は動く力になる。




ただし、




示談という闘いの勝利をつかんだら、



自分で結論を出したということ。




結論と感情は違っても。




示談したら、




その対立する感情を持ちながら、

自分以外の人間に対して打ち明けることは、

もはやできない。



その新たな苦しみが起こる。




X子さんはまだ若く、

PTSD が寛解(かんかい)したばかりなら、

感情に引きずられ、

今の自分を客観視するのは難しいはず。

気の毒です。




新しい出発が新しくなってない。

そう感じます。





X子さんであろう人の以下の発言、

(SNSで見ました)




親から今はSNSをひかえたらどう?

そう助言されたけど私は私。





そう書いてありました。




「私は正しい」と考えるより、

「私正しい」が強い人。




今のままでは、

社会の攻撃(こうげき)が向きそう。





マスメディアや芸能界のきたない部分。



その闇(やみ)が明らかになったことは、

本当にすごいと思います。