こんにちは![]()
暑い暑い夏
もやっと過ぎ去り、
今、気がつけば、
慢性疲労症候群でダウン![]()
病欠で病院🏥帰りです。
無理かな、復帰は…
そう感じています
💦
今の仕事は、
市内学校の巡回心理士として、
超、超、超、しんどいです。
🚗運転できれば、、、
しゃーない。ペーパードライバーだから。
学びはたくさんありました。
発達障害か愛着障害か、
それにより支援は異なります。
しかし、何より、気付かされたのは、
どちらにせよ、
認知機能の弱さがあれば、
単純に注意しても、教えても、練習させても、
ダメなのです。
その子自身が苦手なこと。
例えば、
見たり聞いたことを考えるのが苦手だと、
周囲よりワンテンポ遅れてしまう。
先生や友だちに急かされても、
苦手だから時間が必要です。
焦ればストレスから精神的疲労を招き、
逃避したくなりますよね。
その子は何が苦手か![]()
支援の検討にはその見極めが大事。
今さらながら思い知らされています。
発達検査である程度分かりますが、
行動観察でも見えてきます。
字の形がバラバラ。
描写が遅く正確でない。
伝えたことをすぐ忘れる。
専門的に分析すれば、
難しくキリがありませんが、
学校の先生、福祉の職員も、
行動観察から見極めることは大切です。
医療機関等の発達検査に一言![]()
家庭や学校等での行動を観察していない、
見なくても詳しく聴き取りすらしていない、
そんな心理士が行う発達検査。
病院や児相や療育機関等の心理士に多い。
そんな心理士が作った所見は…
全般的知的能力の発達水準等は分かっても、
書いてある分析や具体的な支援は、
ネットに載っている一般論に過ぎない。
(私見です)
だって、学校と家庭では行動が異なる子が多い。
保護者もいろいろいます。
私自身が学校で観察したり、
担任や保護者から詳しく普段の様子を聞いて、
発達検査をするようになり、
検査だけで支援が分かるわけないやん![]()
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そう気づいたからです。
子どもは、一人一人、違いますから。
支援もそれぞれです![]()
慢性疲労の私はどこへ行く〜![]()
![]()
子ども、動物、幸せを願って生きています。
良い1日をお過ごしください![]()