私に誰か教えてほしい | 心理カウンセラーのつぶやき

心理カウンセラーのつぶやき

大切な宝物をなくしました。ずっと探しています。生きるために児童心理、児童福祉の世界にいます。子どもを助けたい。それだけ。

休みだと出かけたい私キョロキョロ


天気いまいち。で、年末口笛

街は人多いだろうな…

いや、定期あるから街まで行って、

コメダ珈琲コーヒー

本屋📕

レッツゴー!!から元気笑



本当は悩みが解消できない。

誰かに教えてほしい。

休み直前、

私は自分のやり方で支援できなかった。


児相か、市こども課が、

子どもを守れないでいるのはなぜ?


職員を増やしたり、

新しい資格、なんだっけ、

こども家庭福祉ソーシャルワーカーを作ったり、

いろいろ制度や職員を増やしても、

今のままで変わっていくと思えない。


こう思う私はだめだろうか。



前からうっすら、いや、はっきり、

わかっていた。

簡単に言えば他人事。

虐待する親、夫や交際相手の言いなりの母、

毅然と本音で向き合う支援をしたくても、

役所の旧態依然とした風土が邪魔する。


虐待親には個人的背景、歴史がある。



だから、マニュアル通り、

虐待にあたるからダメですよ凝視

では、通じない。

本音で向き合うには、

その前提に知識、経験、アセスメント等は必要。


でも、私が大事かつ必要と考える感覚は、

他人事ではなく自分事。

あなたを助けたいと思っている気持ち。



親やその交際相手から恫喝されたら、

関係が切れないように、

ペコペコして毅然と言えない凝視


怒られても、虐待を否定されても、

話をしてくれてありがとうございます…

それで面談を一旦終わる凝視


子どもが殴られていると言ってくれても、

それは痛いねだけで終わる、

職員、ワーカー、心理士凝視



こんな役所の風土がまだ根強く、

全国で児童支援では先駆的だと自負している、

私のいる場所も…



もちろん、職場の全部は知らないので、

例外な人もいるかもしれないけど、

長年関わってきて、

そんな人に会ったことはない。



いろいろ考えがあります。

わかっています。



私はたぶん浮いてきた存在。

一旦、退職して医療機関の心理士になり、

直接支援できる今の職場に戻るチャンスがあり、

また違った形で戻りました。



で、前以上に、

今いる子ども支援の職場に疑問❓の日々。

根本的な組織の課題を感じています。



そんな役所に新人が入り、

変わらない風土にいる先輩に教えられ、

そんなやり方が受け継げられる。



これでは、

児童福祉司、児童心理司、子ども支援者…

増やしても意味がない。



で、私はどうするの?



専門家でありつつ、まだまだ専門性を高め、

そういう提言ができる自分になる?

それとも独立して違う形で関わる?



年齢的に考えないといけないけど驚きあせる



頭ぐるぐる🌀



カフェでぼんやりしています口笛

誰かに相談したいな。

相談できる人を探して話せる人がいなくて、

私は法律家で生きることをやめました。



自分が探し求めていたカウンセラーに、

自分がなりたかったから。



今の私はなれてない。

そこに答えがありそうです。