子どもが子どもを生む | 心理カウンセラーのつぶやき

心理カウンセラーのつぶやき

前職では児童、女性問題等を主に担当。今は司法矯正や依存症等の心理専門職。対人援助職はさまざまな現場で臨床経験を積みながら、生きづらさを抱えた方のお手伝いができる専門職と考えています。統合的心理療法を実践。実はお笑い好きカウンセラー。

おはようございます


朝から辛いニュース。


子どもが子どもを生む。

無職の夫婦。

病院も、

妊娠届も、

おそらく何もしてないのでしょうか。


若年妊婦で無職夫婦なら、

特定妊婦として行政のフォローがある。



夫は警察に出頭したようなので、

良かったです。

犯した罪と向き合い、

社会に出るときは社会性を学んで、

母も父も一生償って欲しい。


18歳。

子どもです。働いてもいません。

性教育は大事です。

ただ安易に出産を許す風潮には反対です。


若い子たちが出産を選び、

それを許すような親族は放置が多い。

保護課は生活保護の受給を認め、

若い子どもの親はお金をもらえながら育てる。

自立する考えは厳しく困難であるがゆえ、

だんだんと遊びを選ぶ。


その背景にはいろいろありますが、



子どもが子どもを生まない社会。


国も生む方ばかり考えず、

真剣に考えてもらいたいものです。