ぶどうの木
子供の心は純粋で、そして彼らは意外と周りをしっかり把握していたりする。自分が置かれている状況をちゃんと見極めることができる。子供だってそれなりに傷ついて、自分を守るのに必死で、それでも期待したくて信じていたくて信じてもらいたくて。子供はみんな、平等でなければならないなんてただの綺麗事で。大人が持つ思い込みや偏見は、人を疑い、傷付ける。それでも人はそれがどんなに悲しくて嫌味なことか気付いてなくてそれがどんなに自分を悪く見せているか、気づいていないんだ。そして、その意見をいつの間にか自分の子供にも押し付けて同じような考え方に育てている。そうやって、傷ついても悲しくても、苦しくてもどうしたらいいかわからなくて暗闇に足を取られてどうしようもなくなった時もずっと愛を捧げてくれる人がいてだから彼は曲がらないで育ってこれたんだ。どんなに疑われても信じてくれる人がそこにいて一緒になって怒ってくれて一緒になって悲しんでくれる。そんな里子である母親や父親がいたから。ありがとうが溢れてくる、そんな家庭で育った彼は、自分の運命ともしっかり向き合い大きな財産を手にすることが出来たと言っていた。ありがとうございます。をいくら言っても足りないと言っていた。私もいつか父と母に溢れんばかりのありがとうを照れもなく堂々と言えたらいいなぁ♡♡全ての子どもには幸せになる権利がある。全ての大人には子どもの瞳から希望の光を奪う権利などない。