伊予うどん小田吉(ロープウェイ街) | 愛媛まったりグルメぐり!~NEW松山ステージ~

愛媛まったりグルメぐり!~NEW松山ステージ~

2018年。松山に帰ってきました。
今後は松山中心のグルメブログと、時々小旅行やマラソンネタなどのブログにしていこうとおもいます

8月のこと。
 
娘が午前中だけの部活があり、そのお迎えに行ったあと街中へ用事があったので大街道を散策。
 
その後、ご飯を食べて帰ることに。
 
ロープウェイ街を散策してお店を選びます。
 
この日は暑かったので、軽いものでいいかなと、麺類を探すことに。
 

それで、ちょっと前から気になっていた、ロープウェイ街の雰囲気とちょっと違うこのお店。
 
 
伊予うどん本家「小田吉」という看板がドカーンとあります。
 
伊予うどん? あまり馴染みのない表現。
でも、愛媛の名物?
 
観光客向けへの宣伝になっています。
 
とりあえず入ってみましょう。
 
 
2階に上がり、ここのドアを開けます。
 
中は大きなテーブルが3つで、窓際のテーブルはカウンターのようになっています。
 
メニューは伊予うどん1択。
 
サイズもありません。
 
ということで、3人分で注文。
 
テーブルに置いてある伊予うどんの食べ方。
 
これを見ながら茹で上がるのを待つようですね。
 
所要時間20分と結構時間がかかります。
 
先に、うどんのつゆが出てきました。
 
これに、ネギ、しょうが、ゆず、ごま、大葉、天玉などを入れて味を変化させるみたいですね。
 
つゆはかなり濃厚です。
 
 
伊予うどん3人前出来上がりました。
 
たらいが大きく、中のうどんの量もかなりありますね。
 
 
伊予うどんは柔らかいうどん。
コシは無いが、つゆとのからみがいい感じで、食べやすいです。
 
でもちょっと量が多いかな。味が濃い分、後半少し飽きてくる感じがあります。
 
生姜やゴマなどで味を変化させて、なんとか完食。
 
メニューに値段が書いてなかったのですが、一人1000円でした。
 
うどんの値段としては少し高めですね。
 
これは、うどんと別物と考えて「伊予うどん」という先人の郷土料理を味わうという感覚が必要ですね。
 
 
 

小田吉うどん / 大街道駅勝山町駅警察署前駅
昼総合点★★★☆☆ 3.3