今年も年末年始は実家に帰省中です。
今年は12月29日からの帰省になったので、普段、年末年始が開いていないお店でも、29日だったら開いているかもしれないとおもって、以前から一度行ってみたかったお店。
岡山県にある「日本一のだがし売場」の営業日を調べたら年末年始休業は12月30日~1月3日。
そしたら29日は行けるね。
ということで、実家へ帰る途中に寄ってみることにしました。
瀬戸大橋を渡り、岡山県の早島インターで降りて2号線沿いを走り、途中からブルーラインにスイッチして邑久インターを降りて直線で5分ぐらい走るとお店が見えてきました。
のどかな田舎道にありました。
駐車場はたくさんありましたが車もたくさん。
この建物すべてが駄菓子売り場。
これは本当に日本一大きいですね。
入口、すぐのところにきなこ棒。
これは小学生のころよく買い食いしたな~。
食べた楊枝の先が赤かったらもう一本もらえるお菓子。高確率で当たってたような。
売り場は大きな倉庫いっぱい。
レジも8台ぐらい常に稼働している人の多さ。
10円コーナーとか、チョココーナーとか言いう形でテーマ別にブロック分けされています。
小さな子供にとっては夢のあるお店です。
モロッコヨーグル。
200円の大サイズもあるのですね。
よっちゃんイカも種類があります。
うまい棒も全種類そろっているようです。
上の段がまとめ買い。下の段がばら売り。
お菓子は一つ一つに値段シールが貼られているので子供たちが駄菓子の値段を確認しながら買っていました。
娘や甥っ子たちと帰省中にみんなで食べようといろいろ買っていたらカゴいっぱいになったので、レジに行くことに。
売り場が広すぎてたのと、混んでいたのとで結局全部は見切れなかったです。
イメージとしては、そこそこ大きいホームセンターの売り場がすべて駄菓子売り場という感じでしょうか。
レジは個別に商品を通すのではなくて20円が何個、30円が何個といった数え方でした。
なので思ったよりもレジがスムーズに流れます。
袋いっぱいに買いましたが、お会計は2千円ちょっと。
ひとつ前に並んでいた年配のご夫婦さんは1万円ぐらい買われていました。
大きなカゴ3つ分。カートで運んでいました。お孫さんに配られるのでしょうか。
実家に帰って、袋からお菓子を出してみました。
2千円でも結構な量です。
もう少し手前のほうにもあるのですが、カメラに入り切ってなかったですね。
これをみんなで好きなものを取り分けて、
山分けしました。