新韓国プロレス UBFジム大会 その3 | Todo está bien

Todo está bien

Nada es imposible porque los sueños de ayer
son las esperanzas de hoy
y las pueden convertirse en realidad mañana.

第5試合
×ドラム・カーン vs 守屋博昭○

なかなか勝てないドラムカーン。
今日の相手は海千山千の守屋さんでした。
チョップ合戦では、ややドラムカーン優勢かな?


守屋さんから、執拗に左足を攻められる。
常に一手先で足攻めを喰らっては、何も出来ない。
もう少し、ドラムカーンの見せ場が欲しかったかな。

~休憩~


Tシャツの営業。いい笑顔だなぁ(^ー^)


ブレ注意w
この股関節の柔らかさを活かした蹴りは迫力あります。
この後は、腕立て伏せで胸を床に近づける→起き上がりざまに拍手→元の腕立て伏せの体勢を披露してくれました。
最高で3回拍手してたかな? しかも、両膝ついてませんからね。
さすがの筋力&瞬発力☝


やりきった感全開。
でも、も少ししたら試合なんだけど?
えらく激しいアップだこと(^_^;)


第6試合
○ユン・ガンチョル vs 武士正×

武士正。獲りたてホヤホヤのJ2000選手権のベルトを巻いての登場です。


ガンチョル。


先ほどの明るさはどこへやら、一気にシリアスモードのガンチョル。
ピリピリとした空気が張りつめていきます。

二人の荒い息づかいが聞こえる。
あまりの緊迫感に応援をためらう。


もつれあって倒れた状態から、ガンチョルが上を取る。
スィープしようと武士正が動くが、ガンチョルの押さえ込みが強い。
武士正が揺さぶりをかけても、ガンチョルの体がぶれない。それどころか、勢い余ってリング(この場合はマット)の外まで飛び出てしまう。

技術は確実に武士正の方が上。
それをガンチョルは、体力や体幹などの身体能力と体格で凌いでいる。


1R(5分)では勝負がつかず、インターバルをとる。汗だくのガンチョル。

が、2Rは始まらず。
1R終了直前に、武士正が足首を痛めてしまい、レフェリーストップがかかったからです。


参考写真。
こうして足で踏ん張る時、足首に負担がかかっていたのかも?
上のガンチョル重いしね(^_^;)


サブミッション決勝戦を勝利で飾ったガンチョル。
副賞のオロナミンCを一気飲み!
お疲れさま&おめでとうございました!

その3に続きます