なぜ、十一面観音は、十一も顔があるのか?
《開運神社13年と33日連続参拝祈願。開運神棚384日開運祈願》
今日は11日。11と言えば、十一面観音ですね。
なぜ、十一面観音は、十一も顔があるのか?という理由ですが下記の通りです。
記
十一面観音は梵名エーカダシャムカ は仏教の信仰対象である菩薩の一尊。観音菩薩の変化身(へんげしん)の1つであり、六観音の1つでもある。頭部に11の顔を持つ菩薩である[1]。梵名は「11の顔」、「11の顔を持つもの」の意。
十一面観音はサンスクリット語で「サマンタ・ムカ」と呼ばれ、その意味は「あらゆる方向に顔を向けたもの」と言われ、本面の顔と十方向に向けられた顔があることから十一面観音と言われています。
あと、十一面には、統率するという意味もあります。
私達も、あらゆる面に目を向けて、みんなを統率できるリーダーを目指したいですね😊🙏