安威川ダムと妙見山 | ディックのロードバイクと共に

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50代にして始めたロードバイク 。様々な艱難を克服した満身創痍のローディーが綴るブログです。興味を持たれましたら、どうぞご一読ください。

箕面川ダムと似てるね


先日アップした投稿に、安威川ダムの記録を綴られた方から「いいね」をいただきました。

一社とか法人ではなく、なんとなく個人の方が記録しているみたいです。そのくらい地元の方にとってダム建設はインパクトのあることなのでしょうね。


そんなことを考えていたら、安威川ダムをまたぞろ見たくなって足を向けてみました。



ダムの構造には疎いけど、これはロックフィルダムという工法で作られているそうです。



コアとなる部分を土で作り、その外側に岩を積んでいくようですが、見た目は箕面川ダムと同じ。




登り坂の途中に展望台があり、そこからだとダムの内側と外側両方の眺望が楽しめます。




ダムの貯水量が少ないように思えるけど、下流域が渇水とならぬよう常時水を流しているので、これが平常時かな。



そしてそのまま妙見山へ。

野間峠の分岐部あたりでは15℃。これは10月8日の記録ですが、9月末までが暑かったので、この気温でもかなり寒く感じました。でも今だと早朝は一桁台だから、15℃は暖かい範疇なんだけどね。



真冬になると積雪で登れなくなるので、今のうちです。





昼飯代わりの亥の子餅。桜川サイダーも飲みたかったのですが、冷えすぎかお腹の調子が悪かったので敢えて避けました。





インスタフォローしている人が、妙見山に登るとほぼ必ずアップしている場所。

妙見山は何度も登っているけど記憶にないなぁと思いながらいつも見てたので、今回探してみたら男子トイレと女子トイレの間の空間でした。素通りするから気づかなかったなぁ。



少し遠回りをして帰ろうと、この日は山あいを走らず、R477を南下。この道、池田市内に入ると信号に引っかかってばかりなので苦手だったんだけど、同じちゃり部のつま先さんがよく走っているのでログを拡大して見ると、猪名川沿いを走っていることに気づきました。



河川敷なので車の往来がなく走りやすい。この植え込みの向こう側がいつも走る国道なのです。



でも淀川サイクリングロードとは違い、橋の下をくぐれず、一般道を横切らざるを得ない箇所もチラホラ。



でも疲労感は全然違いました。今後も使えそうな道です。



この日の走行記録

走行距離  101km

獲得標高      1069m



復路は平地走行で楽をしてしまった気持ちがあるけど、たまにはいっか。