三連休、最終日です。。。

と言っても週4のパートなのでいつも休んでるだろって話しですけどね…😅

ずっと家にこもっていました。
どこか行きたいなぁ という気持ちもあるのですが、こう暑くて混んでいて地震だ台風だというと家にいるのが一番です。

涼しい部屋で動画や映画ざんまい。

スイカ食べながら
幸せだなぁ〜と思う底辺庶民です。




ところがやたらと南海トラフの動画が上がってくるんですよね。

当地は南海トラフの被害想定区域から外れているというのもあってかそこまで深刻度は高くありません。


しかーし
改めて過去のテレビで放映されていたドキュメンタリーや特集を見ていると

明日?10年後?20年後?
時期は不明でも確実に大地震が来るんだとわかりました。(今更?)


ワタシはわりと防災準備をしている方だと思います。

けれどそれは水害(河川氾濫)や『漠然とした』地震に対してでした。




先日、南海トラフで津波の可能性が高いところに住んでいるならいっそのこと引っ越した方がよいのでは?と言いましたが



実際に三重県の海沿いにあるとある町は

山を造成した高台に役場、消防、病院、保育園など主要施設を既に移転終了し

仮設住宅を設置するスペースを作り

また住宅地を作って引っ越しを推奨しているそうです。



若い世代は続々と家を建てて引っ越していますが問題は町の人口の半分をしめる高齢者。

今住んでいるところを離れたくない
それとお金です。

そりゃそうですよね。
80になって(老夫婦または一人暮らし)何千マンもかけての引っ越しは現実的ではない。

それに
高台では車無しで生活するのは無理。

それに
今の家を処分し新しい家を建てる…大変ですよ。
高齢になってできる?



天にまかせます
と言いたくなるよねぇ。😮‍💨




それとも一つ。

高台に避難する遊歩道で
避難訓練をやっていたのですが
……………………

高齢者はえっちらおっちら遅いのよ。
そこを若者がすいすい追い越して行く。

若者が言っていました。
『今日は訓練なのでいいですけど
実際はどうしたものか…
(津波が3〜5分で到達する区域)
助けてあげたいけれど自分も巻き添えくうかも…』

あ゛〜〜〜〜〜💧
ワタシなら お願いだから置いて行ってくれ と懇願するなあ。


(ちなみに大阪の津波到達時間は2時間だそうです。
避難リュックが用意できていて
避難場所や避難ルートが決まっており、家族と連絡がとれていれば2時間で逃げ切れるかなと思います。)

とえらそうに言っていますが
ワタシはどこに逃げたらいいのでしょう?
何も決まっていません。滝汗 オイオイ




災害を想定するなら
戸建てではなくマンションにすればよかったかな
と少し後悔もあるのですが

反対にマンションから戸建てに引っ越したという方の記事を見ました。(60代おひとりさま)

被災してマンションに損傷(外壁や配管かな?)があった場合、集合住宅は大変だと。

戸建てだとお財布と相談しながら自分一人で選択決定できるからだそうです。

あぁ そういう見かたもあるよね。



といろいろ見過ぎて
結局なるようにしかならないよ
という結論です。ナンノコッチャ



しかし後悔はしたくないので

車にとりあえずとりあえずと詰め込んだ避難グッズを引っ張りだし整理しました。

バスケットやボックスに入れていたものを
ボストンキャリー(ボストンバッグにキャリーがついたもの)に入れ替えました。

避難所に行くにしてもホテルにしても
ガラガラひとつだったら引っ張って行けるかな?と。

衣類の替え、一年中対応できるような薄手の半袖長袖(下着も)を2組。

食料はそのまま食べられるもの(パン、お粥、カロリーメイト、あめ、羊羹)を3日分。

トイレの凝固剤と防臭袋は多めに25回分。

あとは充電関連やラジオ、懐中電灯、タオル、トレペ、浄水器、水、などなどです。



欲を言えばキリがない
カバンに入るだけと決めました。
最低限ですが3〜4日はしのげます。


(しかしくま子の紙おむつや経管栄養剤は重くてかさばりとてもカバンには入らないので
ケースごと車に積んでいます。
これらはどうにもならないので小さなカートで運ぶしかありません。)


しばらくすると(しばはくしなくても)何を入れたか忘れるので😅

賞味期限とともにノートに記載しておこうと思います。


あー、疲れた🥱。